スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

天窓の電動シェードと中庭の紫陽花

2017-06-04 | すまい・インテリア

陽が長くなると、朝陽がまぶしくなります。日曜日に寝坊をしたい時は、天窓の朝陽がまぶしくて目が覚めてしまします。

これはこれで、健康的ではあるのですが(笑)、柔らかな光で目覚めたいときは天窓シェードが便利です。ただ、開閉が電動なので少々高い設備です。

このためだけに、設置するかどうか悩みましたが有ったほうが便利です。リビングには4つの天窓ですが、寝室には1つなので新築時に付けました。

リモコンで開閉します。結構動作音が大きいです。

寝室は多少暗めのほうが落ち着きます。しかし、昼間は明るいほうが良いという場合にはトップライトは良いです。

寝室でありますが、掃き出し窓ベッドのヘッドボード丈夫にも小窓を配しています。

寝室から見えるグリーンは安らぎます。

 

この窓は通気のために横滑り出しで開閉します。

この寝室から廊下に出ると中庭の景色が見えます。

中庭は紫陽花が、咲きそうです。

2種類の紫陽花を植えています。

東側の中庭は日陰の庭なので花が咲く植物や常緑の低木を植えています。

花と言えば、北側のガレージのヒメシャラが、初めて花が咲きました。

一時は枯れそうになっていたので、生き返ってよかったです。

ヒメシャラの花はなぜ下向きに咲くのでしょうか?

花つながりで、ダイニングの誕生日の花も記念に撮っておきました。

 初夏の良い季節には、緑が綺麗で中庭を作った甲斐があったと思います。

部屋に風も通りやすく早く涼しくなります。

また、トップライトを付けると防眩も気を付けておかねばなりません。

ではまた。。。



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