桃色の梅の花らしき木が満開です。
南側の窓から借景として大活躍(笑)
ところで、何の木なのか?
室内からこの角度で見えます。
こんな風に、1本だけ立っています。
逆にこの木から家を見ると・・・・
塗り壁とサイディングは、まだ経年で色が変わらないのですが、破風板は黒ずんで来ました。
壁は汚れなくても、破風板の白は汚れが目立ちます。
北側のうちの梅の花は散っています。
西側と北側は破風板の汚れはあまりありません。なんで??
キッチンカウンターの一枚板は、やはり反りがあり、Rをつけた塗り壁柱との隙間が再度発生しています。
これも天然素材の家の運命として受け入れましょう。。。
廊下のパイン無垢板の色は艶が出てきています。
階段の板、ダイニングの天板は同じパイン(カラマツ)の材。リビングの引き戸はパイン材です。
経年変化で色が濃くなってきたり、艶ができてきたり住むごとに深みが増すのが
天然木材を使った家の醍醐味とおもいます。
なにより、落ち着きます。
フローリングと建具、天井の木材を無垢材にして良かったと思える瞬間です。