今日は昨日とうって変わって、天気が悪い。暇なので、ランチボックス、BFXのギア比について計算プログラムを作ってみた。
というのは、モーターやアンプには推奨ギア比というものがあって、あまりその範囲から逸脱していると、効率が悪くて結局遅くなったり、最悪、ブローする可能性がある。
だが、ツーリングや、通常のバギーの推奨ギア比は書いてあるが、ビッグタイヤについては書いていない。
そこで、一般的なバギーのタイヤ径と、ランチボックス、BFXのタイヤ径で円周を計算し、変換係数を割り出した。また、計算上で速度も割り出した。
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※HWとは、EZRUNのブラシレスモーターの事。
※最高速は駆動ロスがあるので、ここまでは出ないと思われる。
※バッテリー電圧は、NI-CD、LI-FEで混在してるので注意。
つまり、上記表のH列の実際のギア比に係数をかけたものが、アンプ、モーターの説明書にあるオフローダーの推奨ギア比に相当することになる。なかなかいい線言ってるんじゃないかな?
こうやってみると、ランチボックスのホーネット18Tピニオンって、6.03とやっぱ相当ハイギアだなー。
また、ダートチューンで、計算上だが45km/hと、やっぱ速いんだな。
この表で、ランチボックスのとこで、HW13.5Tにすれば、ダートチューン以上には速くなることが分かり、ついにランチボックスもブラシレス化することに!乞うご期待!