花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

固い…固すぎる…らしい。

2016-11-11 13:18:02 | 日記
オステオパシーを受けてきた訳だが…
段々と柴岡先生もやつがれの身体の異常過ぎる異常箇所を把握してきたらしく…
曰く、彼方此方、固いらしい。
中々、解れないとまで云われたのを鑑みるに相当固いらしいのだが…


全然、よく分からないんだよなぁ┐(´д`)┌

そんな旨を伝えたら、見事に苦笑された。
要するにどんだけの歳月をこの固過ぎる状態で過ごしたの???
と、云う疑問符がおそらく2人して浮かんで居る。お陰で彼方此方、パキンパキン鳴って嵌っていく…
金属で云う処の556を差した感じに滑らかに動いて嵌る。
が、実は腰辺りは柔らかくなりつつあるのか背中から上に違和感を感じる始末なのだ。
ん~…鎖骨から上は矢張り何と云うか重たく感じるな…
つまり阿保みたいに固まってて、阿保みたいに負荷が掛かってる位置がその辺りなんだろう。
これ、治るのか???(¬_¬)
後の箇所は順調に治ってくれてる気はする。
が、背中から上の特に鎖骨付近の違和感と云ったら……
治る気がしない。
何故だ(*ノω<*) アチャー

忘れない為に。

2016-11-11 10:46:18 | やつがれシリーズ~心を捜して~
穏やかに日々を過ごしている様でまるで心中は穏やかではない。
と、云うのも…
心の問題がまるで解決してないからである。
只、小説を読み耽り乍らちょっとだけ当て嵌まる内容があると思考するのだが……
あまりいい纏まり方をしない。
寧ろバラバラに散らばってばかりな気がする。
要するに
ダメダメ。そんな状態なのだ。
ダメダメ状態から脱却するどころか…
溝にどんどん自ら進んで嵌ってゆく…
そんな状態が少なからず続いてる。
見えてきたものが無いとは云わないが、ハッキリした形に纏まらなきゃ、意味を成さない。
きっと忘れ去ってしまう。
形にならないものを忘却するのはやつがれの特技と云っても過言ではない。
直ぐにではないが、必ず忘却の彼方へと沈む。
そのせいで、現在、こんなにも追い詰められ人生を送っているのだが…。
しかし、そんな中に最近、ちょっとだけ見え隠れしていて掴みきれない事についてあげようと思う…。
忘れ去らない様に。


最近、何となく外に出る日が増えたせいかと云う因果関係はよく分からないが、様々な場所を巡ると人に関わる。
書店で本を当てもなく只、何となく見て回ってる時に書店員さんの働く姿を見たり、時代小説の棚を見て本を捜してる老人、新書を見てる老若男女…
只、何気ない様を偶々、目に付いたに過ぎないのに生活感を読み取ってしまう。
同じ年齢ぐらいの人を見比べると顕著に出る。
普通と云う常識と云うルールと云う様々な枠組の中に適応して生きれる事が少し羨望の念に駆られるが、適応している人々でさえもこうも違いが見るだけで分かるのは面白い。
実は適応してる様に見えてしてない人も居るのかも知れない。
似た様な雰囲気を纏う人を見ると、何となく同類?
なんて感じるが…
答えは分からない。
が、普通にどう見ても適応してる人と連れ立って歩いてるのを見ると違和感は消え去る。
あゝもしかして上手くいけばやつがれも適応した様に見える?
と、淡い期待をしつつも…
無理だな。と、心中断言してしまう。
だって、やつがれが普通とか…無理無理…口を開けば大概、OUTだ。
バレる。鋭い人間には特に。
隠す気が最近、無くなったから余計にバレ易いだろう。
だが、それでいい。
己を捜し出すには必要だと思えるから。
しかし、ちょっとした事でその想いさえもやつがれは忘れ去り、遥か忘却の彼方へと沈んで征くのだろう…。
つくづく、面倒である。
忘れ易い癖に暗記は得意なのだ。
己に関わらない事ならば見たまま、読んだままを覚えてられる。
が、己の事となるとめっきり忘れ易く、気付いたら何をしようとしていたかさえも綺麗に忘れ去る。数分前の事ですら。
とことん危ない奴なのだ。
色んな意味で。