過去記事から「大切な思い出」をピックアップし、気持ちを整理する「振り返り日記」シリーズ第34号
2021年10月18日投稿「~失敗から学んで強くなれ~ サイクリング中に油断した結果・・・」より
絶望・大ピンチ
当時はサイクリングにハマっていて、この日は郡山まで走るという無茶をしていた。
まさかこの事件が現在でもトラウマとして残るとは思わず・・・
秋の涼しい日。まだコロナ知らずで元気だった頃は随分と走る体力があった。
・・・この日は思い出すだけで苦しくなる。
今思えば自転車で60km以上離れた土地に行くなんて、とんでもないことをしたと思う
適当に見つけた川沿いの空き地で休憩をしていた。
それから数十分後、事件は起こる。
吐き気とふらつきで走行不能になり、フラフラと住宅街に退避して座り込んでしまった。
"どうしよう。家まで60kmもあるのに具合が悪い"
近くの電車を使うにしても10kmはあるし、そもそも電車に自転車を持ち込むための輪行袋を持っていない・・・
どうやって帰ろう。救急車呼ぶしかない? 絶望とはこのことである。
幸いなことに母親が迎えに来てくれることになり帰宅はできたが、これは一生モノのトラウマ
この件以降、近所を走るだけにしている。
振り返り日記、まだまだ続く・・・
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2021年10月18日投稿「~失敗から学んで強くなれ~ サイクリング中に油断した結果・・・」より
絶望・大ピンチ
当時はサイクリングにハマっていて、この日は郡山まで走るという無茶をしていた。
まさかこの事件が現在でもトラウマとして残るとは思わず・・・
秋の涼しい日。まだコロナ知らずで元気だった頃は随分と走る体力があった。
・・・この日は思い出すだけで苦しくなる。
今思えば自転車で60km以上離れた土地に行くなんて、とんでもないことをしたと思う
適当に見つけた川沿いの空き地で休憩をしていた。
それから数十分後、事件は起こる。
吐き気とふらつきで走行不能になり、フラフラと住宅街に退避して座り込んでしまった。
"どうしよう。家まで60kmもあるのに具合が悪い"
近くの電車を使うにしても10kmはあるし、そもそも電車に自転車を持ち込むための輪行袋を持っていない・・・
どうやって帰ろう。救急車呼ぶしかない? 絶望とはこのことである。
幸いなことに母親が迎えに来てくれることになり帰宅はできたが、これは一生モノのトラウマ
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