気まぐれクラフターの趣味ブログ

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~よく寝て、よく耕して~ じゃがいも栽培に向けての準備

2022年03月03日 20時26分13秒 | 自然・生物・菜園
~たまにはダラダラしたいよね~
仕事での疲れが溜まってきているせいか、午前中は眠くて仕方がなかったので思い切って寝て過ごした
何もしないで、温かい布団でダラダラ寝て過ごす。怠けるのは好きではないが、たまにはこういう休み方もあり

睡眠不足を解決できるのは睡眠だけ。カフェインなんてものは単なる騙しに過ぎないのだ。

~こだわりをお届け~

友人に「白菜いらね?」と聞いたところ「欲しい」と返ってきた。大食いの彼のことだから2個贈ることに。
元々そういうつもりで植えたはいいが、あまりの量に消費が追い付かないところだったので助かる。
ちょい植えすぎたね(´・ω・`)


白菜2個と、頼まれていた荷物をまとめて箱に入れてお届けしてきた。
有機肥料を使用し、完全無農薬で育て上げたこだわりの白菜。ほぼ確実に虫の混入はあるだろうが大丈夫だろう。たぶん

~じゃがいも栽培の準備~

その後は、じゃがいも栽培用の資材を調達。こういう時だけは軽トラが欲しくなる。


今年は品種を男爵のみにした。というのも、なぜかメークインの種いもが売っていなかったのだ。
煮崩れしにくいメークインも欲しかったのだが...少し残念。


白菜栽培の跡地、雑草、カブトムシ飼育で出た廃棄マットが散乱した畑。
まずはこれを片づけて...


畝を2列作る。耕運機なんて贅沢なモノはないので、すべて人力での作業。
腰がダメージを負うぞ


"良い野菜は良い土作りから"
去年は牛糞堆肥と連作障害軽減材の組み合わせだったが、今年は腐葉土も追加してみる。


腐葉土は字の通り、落ち葉が微生物によって分解されて土になったもの。
雑木林で地面を掘り返すと出てくるヤツだ。カブトムシの幼虫たちが好んで食べそうだが、農業用のものは
農薬が入ってるとかなんとかで使わない方が良いらしい。


2種類の堆肥をたっぷりと混ぜ込み、土壌の微生物を殖やすことで良い土作りができる。

じゃがいもを含むナス科の野菜は、同じ土地で栽培すると連作障害による生育不良が起こる......
とされているが、筆者の管理する畑では全くそんなことない。堆肥さえ混ぜとけば大丈夫なのさ!


その証明として、去年の様子がこちら。
この時点で連作4年目だが、堆肥と改良材のおかげか全く問題なく栽培できている。
土壌の養分やら病害虫やらがどうのこうの、なんて言われているけど知ったこっちゃない。全然大丈夫だ


肥料は油かす、苦土石灰を散布。じゃがいもは弱酸性の土を好むため、苦土石灰は撒きすぎ注意。
もちろん土壌殺菌剤、殺虫剤は一切使わない。無農薬へのこだわりがあるからだ。


しっかりと耕して本日の作業は終了。あとは今月中旬頃に種いもを埋め込むだけ。

雪も降らなくなってきたし、天気が良くなったらサイクリングにも出かけたいところ。
今年も春、夏が楽しみだ


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