子宮頸がん 病院治療なし 元看護師 元気になれるブログ

ガンが分かって天然の春ウコン、乳酸菌豆乳ヨーグルト、入浴の温熱療法、ビタミン補給に食べる緑茶を飲んで以来2年以上元気。

「パシャッ!」と出血。それは子宮頚がんが始まっていた ー1

2021-01-15 17:33:31 | 1ヶ月半で小さくなったガン

日本の実家で生活が始まったその年の冬。
実家は古い一軒家で、体の芯が冷えとても寒い部屋だった。
秋でも外の方が暖かく感じていた。
寒さを我慢し、実家は大家族のため、お風呂も結構遠慮してシャワーで済ます事が殆どになった。
それが原因と言える。しかも、橋本病で寒気が倍増していた。

そして、年明け辺りからお尻を畳につけて座る時、「パシャっ!」と、出血する事が月に1回か2回あった。
しかし、その一瞬だけで、だらだら不正出血が続く事がなかったため。
排卵出血?、母、祖母も43歳位で閉経しているので、結構早いけど私も閉経に向かい始めたのかなと思っていた。
そして、春になり5月いよいよ生理が長引き、出血が止まらないため婦人科クリニックを受診することにした。

クリニックでまず問診の後内診。触ると柔らかい腫瘍があるとの事だった。
「柔らかいから悪性のガンではないかもしれないけど、念の為検査しておきましょうね。」
と、言われて直ぐ検査した。
腫瘍?やっぱり何かできてるんだ。
まだ少し余裕のある気持ちではあったが、
内診する時、医師は器具を使わずいきなり指で内診したもんだから腫瘍に思いっきり触れ、余計に出血が止まらなくなった。
それで気持ちに余裕がなくなってきた。
夜になってもだらだら出血し、止血のガーゼも怖くて外せなかった。お陰様で不安が募り、なかなか寝付けなかった。


クリニックの先生のアドバイス通り、翌日そのまま総合病院へ行った。

 


ブログ始めます

2021-01-15 09:17:00 | ブログstart
現在、中学生2人を育てる主婦。
去年からブログを再開してみようと思いながら今に至る。

去年は子宮頸癌が発覚したが、病院で治療をする事はやめた。
お陰様で、今も元気。
QOLも下がらず生活できている。
ガンを放置するのではなく、自分で今まで調べたり学んだガンを直す方法を実践してみた。

初期のガンではなく、転移はないものの腫瘍は3センチ以上。
卵巣は異常なし。
手術を勧められ、子宮全摘、腹部リンパ、鼠径リンパ切除になると医師から説明を受けた。
QOLの低下と余命がちらつく。
でも、ここで手術、抗がん剤治療等病院で治療始めたらどうなるか?
飯山一郎さんのブログで沢山お勉強させて頂いた。


ガン発覚から一年半経った。
今後再発、悪化するかもしれないが、病院治療はしない方向で。
手術が必要でも最小で済む努力をしていこうと思う。

今は腹痛、腰痛、不正出血が止まらなくて、、、と言う事はない。
それも、10年以上前からお勉強させて頂いた薬膳、指圧の先生、鍼灸の先生、
そしてネットや本から情報を提供してくれている方のお陰様です。
そして、病院治療を見送る決断に賛同してくれた家族に感謝。

この一年半を振り返り今後も元気で生活できる様に願う。