仕事が忙しくて休みもなく、その間にとてもショックな出来事があったりと疲労が溜まる毎日です。今月に入りマメな更新を心がけていましたが、こんな毎日のために気が付けば一週間以上空いてしまいました。
人は生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まっているわけですが、どのタイミングでゼロになるかは誰もわかりません。
短い一生の方もいれば、長生きされる方もいます。
明日が来るのが当たり前のように生きています . . . 本文を読む
NHKでやってた「木村充輝スペシャルライヴ~憂歌団から30年」見てました。
ホンマ変なオッサンですわ。
しかし彼の歌声には心の奥を揺さぶられる感じがして感動のステージでした。
ゲストもすごくて競演も見応えありのアッと言う間の2時間。
いかにも大阪の泥臭い匂いのするキャラと歌詞。それを彼がやると「あじ」になるんですね。
また客との掛け合いも関西らしく、MCで彼が例の如くどもると「ハッキリ物言わん . . . 本文を読む
やっと関西でも花見が出来るくらい桜が咲きました。
今日明日は関西各地の花見ポイントは大賑わいでしょう。
去年は会社の連中と近くに夜桜を見に行きましたが、今年は各部署が大忙しでメンバーも集まりにくいため中止になりそうです。
雨が降って散るまでには家族でぶらっと近くの公園にでも見に行くかな~。
さてMONICA / BEFORE YOU WALK OUT OF MY LIFEの記事から昨日のKEIT . . . 本文を読む
87年にテディー・ライリーと組んでデビューしてから9年後にリリースしたセルフ・プロデュースアルバム「キース・スウェット」のトップを飾る曲。
聴きやすいメロディーもちろん、 "KUT KLOSE" の爽やかなコーラスとキースの耳にまとわり付く粘っこい声がお互いを引き立てていて、一度聴けば必ず印象に残るでしょう。僕はアルバムヴァージョンが好きですが、他のミックスではマーヴィン・ゲイのセクシャル・ヒーリ . . . 本文を読む
R.ケリー&パブリック・アナウンスメントとしてデビューしたのが1990年。
当時はニュージャック全盛期で、彼らのサウンドも当然のごとくパキパキで「ヴァ~ィ、ヴァ~ィ」と歌ったのが"SHE'S GOT THE VIBE"でした。
それから3年後にアルバム "12PLAY" でソロデビュー。
とっても「エロ」な彼の作品では、このアルバムに収録されている今回のタイトル曲が大好き。とってもシンプルなトラッ . . . 本文を読む
僕と音楽の好みが合う女性にアルバムをプレゼントするなら、間違いなくこの曲が収録された作品は候補に挙がります。
98年のデビュー作でありながら、貫禄充分、駄作なしの完璧なアルバムです。
ロナルド・アイズレーを彷彿とさせる甘いヴォーカルには当時完璧にヤラレマシタ。
今回のタイトル曲の他、一曲目の"LOVE LETTERS"など爽やかな曲から、"SO IN LOVE","IT ONLY TAKES A . . . 本文を読む
カシーフと言えばB.T.EXPRESS時代の下積みから始まり、イヴリン・キングのソングライティングを手がけたり、ヴォーカリストとしてソロでも大活躍。
今回ピックアップしたのは彼の89年のアルバム「カシーフ」から。
ニュー・ジャックの時代でもあり、時代の音を果敢に取り入れていますが、彼の作品の中ではあまり評価の高いアルバムではありませんでした。
しかし、ミディアム~スローは彼の持ち味が出ていて満足 . . . 本文を読む
今日は仕事終え外に出ると雨・・・
傘も持っていなかったため車の場所まで暫し濡れながら歩くことになりました。
日差しが暖かくなってきたこの頃は、天気の良い日はとても爽快ですが、雨が降ると物悲しい気がするのも春の特徴でしょうか?
気分が左右されやすい季節なんでしょうね。
この12インチのメインはハウストラックですが、ベビー・フェイスも在籍したディールのヒット曲"TWO OCATIONS"のトラックを . . . 本文を読む
95年に登場した実力あふれる4人組の「ソロ」
2枚のアルバムを残して消え去ってしまったのが非常にもったいない。
アルバムの評価も非常に高かったのを覚えているが、一般的には目立った存在ではなかったようですね。
ニュー・クラシック・ソウル、ネオ・クラシック・ソウルといわれていた90年代半ばに登場した彼らは、その言葉が非常に当てはまるグループの一つでした。
70年代に彼らが登場していれば逆に大活躍だった . . . 本文を読む
今日は暖かかったので桜も少しは咲いてきたかな・・・
関西ではまだまだ開花しているところは少なく、今週末くらいが見頃になるでしょうか。とはいっても、あまり咲いてない中で既に花見している人は多いですがね。
なんともパッとしないジャケのオッサンですが、曲はなかなかイケまっせ~。
60年代から活動していたようですが、特に目立ったヒットもなかった彼が、このアルバムから "I CAN DO BAD BY M . . . 本文を読む
昔勤めていたバーでこの曲をかけてると、常連だったイギリス人男性に「なぜエッチな曲ばかりかけるの?」って突っ込まれました。
そんな雰囲気を作りたかったわけではありませんが、選曲がエロエロになってたんでしょうね(笑)
彼の曲の中でも特に大好きなこの曲は、男の色気をプンプンさせた彼でなければだめな曲でしょう。
自分がもし女性で、この曲を傍で歌われたら間違いなくトロけますね。
今回掲載したのはREMIX . . . 本文を読む
90年代前半には多くのガールズ・グループが活躍しましたが、その中でも群を抜いて、ルックス、実力とも兼ね備えていたのがTLCでしたね。
ファーストではまだまだあどけなさたっぷりの可愛い3人組でしたが、この曲が収録されているセカンドではしっかり脱皮した「女性」になってました。
そこで今回ピックアップしたミディアム系などでは特に彼女達の成長がしっかり伝わってきます。
プロデュース陣もファーストから引き続 . . . 本文を読む
「ヒップ・ホップ・ソウル」という言葉も今となっては懐かしい響きがします。
91年のサントラ「ストリクトリー・ビジネス」に収録された「ユー・リマインド・ミー」がR&BチャートでNo.1を獲得してから、彼女の輝かしい経歴はスタートしました。
今回ピックアップした曲は、デビューから6年後にリリースした誰にもわかりやすいネタを使ったヒット曲。
スタイリスティックスの「ユー・アーエヴリシング」(ダイアナ&マ . . . 本文を読む