「悲しき願い」
初めて聴いたのがサンタ・エスメラルダのバージョン。
この曲が一般的に知られたのがアニマルズのバージョン
オリジナルのニーナ・シモンのバージョン
日本では尾藤イサオがアニマルズのヒットと同時期にカバー。
さらに、サンタ・エスメラルダがヒットしたすぐあとにニューバージョンで再リリース。
だ~れのせいでもありゃしない~
みんなオイ . . . 本文を読む
先日のディスコナイトでかけたヴィレッジ・ピープルメドレー
70年代後半のディスコブームの時に活躍したグループで、若い人たちには馴染みが無いかもしれないが、Y.M.C.A.は知ってるかなww
西城秀樹の「ヤングマン」の大ヒットで、彼らのことを知った人も多かったのではないでしょうか?
Y.M.C.A.は、プレゼント企画で配ったCDにも収録しているのですが、今では現場でかける人はいないでしょうねw . . . 本文を読む
彼女達と言えば「オール・ナイト・ロング」ですよね~。GROOVE THEORY,
ERYKAH BADU,BLACK STREET,REDMAN,MARY J BLIGE,LL COOL Jなど、様々なアーティストにサンプリングされた定番の一曲。
80'Sでの彼女達の曲で言えば "IN MY HOUSE"が有名ですが、この "CANDY MAN"もシンセ全開の超キャッチーな聴きやすい曲です。
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【オリジナルバージョン】ナナナナナインティーン、ナインティ、ナインティ、ナインティーン
【小林完吾バージョン】じゅじゅじゅじゅじゅうきゅう、じゅうきゅう、じゅじゅじゅうきゅう
当時大ヒットしたのは覚えているが、全世界で売れまくっていたのは知らなかった。イギリスを皮切りに全ヨーロッパ、その後オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、そしてベトナム戦争の当事国アメリカまで。
第二次世界大戦時の兵士 . . . 本文を読む
写真を彼のソロアルバムにするかサントラにするか悩みましたが、やはりよく聴いたのはこのサントラということでコチラに。
1983年はブレイクダンスが上陸したての頃で、この映画でももちろん取り上げられていました。
主人公のジェニファー・ビールスがバックスピンをするシーン(実際は別人)は印象に残って入る方も多いと思います。
またストリートでロック・ステディ・クルーが踊るシーンがかっこよくて、その部分だけ . . . 本文を読む
懐かしい日本盤ディスコシングル。
いくつ覚えていますか?
左)アラベスク / ハロー・ミスター・モンキー
日本発売 1978年
右)M / ポップ・ミュージック
日本発売 1979年
左)ブロンディ / コール・ミー
日本発売 1980年
右)リップス / ファンキー・タウン
日本発売 1980年
CMでも使われたりして「懐かし~」と思っている方も多いと思いますが . . . 本文を読む
77年にデビューし、ディスコで大ヒットを連発したピーター・ブラウン。
"DO YOU WANNA GET FUNKY WITH ME","DANCE WITH ME"などは、僕らより上の世代の方がディスコでよく耳にした曲ではないでしょうか。
白人でありながらR&Bチャートでヒットする。70年代後半からはこのようなアーティストのヒットが多く生まれるようになりました。
声はシロだが音はクロ!!
ブ . . . 本文を読む
「世界の恋人・スリー・ディグリーズ」なんて、僕の持っているアルバムには書かれています(笑)当時は何かと大袈裟なタイトル、見出しが付いてたもんですね。
「恋人」とまではいきませんが、彼女達の歌声は心に響くものがありました。
中でもこの曲の温かいメロディーは、ガキの僕の心をしっかりと掴みました。
また、当時は日本語で歌うなんてのがあって、めちゃめちゃ日本語うまいんだけど・・・ですね。確か、ポリスも日 . . . 本文を読む
彼のナンバーでは "RELIGHT MY FIRE"の方が人気高いですが、それ以前にヒットしたのが "INSTANT REPLAY"
世界ディスコダンス選手権(1978年)で優勝した団忠昭氏が使ったのがこの曲らしいですね。
10,9,8~とカウントダウンから始まるこの曲はいかにもディスコらしい楽しめる曲。
80年代にも ストリート・オブ・ファイアーの挿入歌として"I CAN DREAM ABOUT . . . 本文を読む
冬季オリンピックはあまり興味が無いのでほとんど見てませんが、トリノ五輪の開幕セレモニーでは70年代~80年代のディスコがかかっていたということでしたのでとりあげてみました。
70年代ディスコで忘れてならないのは "シック"でしょう。
ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズのコンビ。
LE FREAK,EVERYBODY DANCE,GOOD TIMES,I WANT YOUR LOVEなど数 . . . 本文を読む
スウェーデンのアーティストと言えば、エイス・オブ・ベイスが出てくるまでは、ほとんどの人がアバと答えたでしょう。そして、エイス・オブ・ベイスが出てきたときも、引き合いに出されたのがアバでした。
1976年に発売されたのがこのアルバムからは「ダンシング・クィーン」が全米No.1を獲得し、今でも愛されるディスコ・ヒットとなりました。
そして彼らの名前を一気に有名にした歴史的な一曲ですね。
その直後のディ . . . 本文を読む
DISCO時代に流行ったメドレーもので、オランダ出身のモノマネグループです。
第1弾が「ビートルズ」、第2弾が「アバ」、そしてこの第3弾が「スティーヴィー・ワンダー」ですが、これはB面で、A面は「ローリング・ストーンズ」です。
このアルバムは82年リリースなので81年までのヒット曲は大体収録されています。
しかし、知らずに聴くと本物かと疑うくらいよく出来てますね。分かってて聴いてもよく似てます。
. . . 本文を読む
♪Ram sam sam a ram sam sam
Kuni Kuni Kuni Kuni ram sam sam
Ayka ye yoopi Ayka ye Aroo Aroo a ni ki chi♪
ピコピコサウンドをバックに歌われるこのサビの部分は耳に残りやすく、いつの間にか口ずさんでしまうほど印象的でした。
放題は「おしゃべり魔女」
トーキング・ヘッズのメンバーが遊び心いっぱ . . . 本文を読む
日本でマッドネスと言えば「ムカデ歩き」を連想する人も多いでしょう。2トーンムーブメントに係わり、スペシャルズ、セレクターなどと並ぶ人気グループでした。そんな彼らの80'Sヒットがコレ!
コレを聴いてマッドネスを知った方は、イギリスのニューウェーヴのグループだと思うでしょうね。曲もポップだし、サウンドも当時の流れに乗った作り。コレを聴いて2トーンには繋がりませんね。
しかし、コレはコレで大好きです。 . . . 本文を読む
ここ10日程は仕事に追われ、精神的にも肉体的にも非常に疲れました。間にはパーティーもあって、それは楽しめましたが、なんとも忙しい日々でした。苦痛が通り過ぎた後は僅かながら爽快感もありましたので、この週末で更にリフレッシュして来週に備えます。
ところで先週末のパーティですが、老若男女が集まり楽しい時間が過ごせました。僕のDJタイムでは80'Sを中心にお馴染みのナンバーで押し捲りで、好きな人には楽しん . . . 本文を読む