この間、久しぶりに中古のレコ屋に行ってきました。
そこで80'Sの仕切り板を発見。
数は少なかったので、特に期待もせず見ていると、ART OF NOISEのPETER GUNを発見。
うーん。。。
とりあえず後で考えよう。。。
そして数枚パラパラめくると、この盤を発見。
「買う!」って心の中で言いました。
彼女の4枚目のアルバムかな??
LIKE A PLAYERの中で一番好きな曲。
と . . . 本文を読む
先日のプレゼント企画にご応募頂いた方に商品を発送致しました。
その後にコメント欄やメールにお礼の言葉やご感想を皆様から頂いております。
その中で文面から皆さんが喜んで頂いている様子が伺えると「この企画をして良かったな~」と心から思います。
同じ時代を過ごして来た方も多く、あの時代を思い出しながら聴いてくれているようで、そんな感想を聞かせて頂くと「うんうん、そうそう」とコチラまで嬉しくなってきま . . . 本文を読む
映画「ブレイクダンス」の続編「ブレイクダンス2」の主題歌。
前作のサントラはミリオンを記録しましたが、この続編のサントラは見事にこけました。
この主題歌もヒットとは言えず、サントラ収録のジョージ・クランツ「ディン・ダ・ダ」の方がヒットしたくらいです。
前作のアルバムを知っている方は「キャロル・リン・タウンズ」の名前はもしかしたらご存知かもしれませんが、前アルバムの中で「99 1/2」を歌ったシン . . . 本文を読む
今では身近なパソコンも80年代では特別なものでした。
主人公の男性が好意をもつ女性にもう一人好意をもっているヤツが・・・
それは彼が所有するパソコンの「エドガー」だ。と言った内容を題材にした映画「エレクトリック・ドリームス」
80年代は数多くの大ヒットしたサントラが多く、この曲、このアルバムはあまり陽の目を見なかったのが現実でしょうが、この曲はヒューマンリーグのフィリップ・オーキーが歌っている事 . . . 本文を読む
「いい意味での軽さ」
このアルバムのライナーに書いてある言葉ですが、まさにこの曲にピッタリな言葉です。
このアルバムが出た時が僕は15歳で、洋楽を聴きだしていろいろ猛烈な勢いで吸収してた頃。
純粋に音楽を聴けてた頃で、ミーハーとかコアとか全く関係なかった。
音がス~ッと耳に入ってきて心が動いた瞬間に「この曲いいな」と極シンプルに音楽を楽しめてた時でした。
まだ15だったこともあり、自分で持って . . . 本文を読む
80年代の哀愁系を代表する一曲に入るのではないでしょうか。
ガゼボ「アイ・ライク・ショパン」と同系統と言った方がわかりやすいかな。
ジャケから見てわかる伊達男の彼ですが、スペイン国籍でイタリアで活動していたシンガー。
彼はこの曲のヒットを受けて、アルバムリリースとなったようです。
この曲の好きなところは何と言っても女性コーラスが入ってくるところ。
イントロが結構長くて、散々じらされたところに「ハ . . . 本文を読む
プリンスの作品であることはよく知られている彼女達のセカンドアルバムからのファーストシングル。
作者は "CHRISTOPHER" となっているので、プリンスだと言われなければ全くわかりませんでした。
当時彼は彼女達の大ファンだったそうで、その繋がりからこの曲をプレゼントしたのではないでしょうか。
ヨーロッパ勢が大活躍の80年代半ば、アメリカ勢は何処か影が薄かった気がしますが、その中で女性グループ . . . 本文を読む
奇抜なファッションで厚化粧。
とてもインパクトある姿でしたね。
初めて見た印象は若いと思っていましたが、実は結構な年齢だった事を後に知り驚いたのを記憶しています。
この曲が収録されたアルバムを買ってからは、しばらくレコードプレーヤー上を独占していました。それほどよく聴いた曲で、80'sの中でも最も聴いた曲の一つでもあります。
この曲のPVもよく流れていたので、映像を改めてみると「そうそう、こん . . . 本文を読む
Emergency,paging Dr.Beat,emergency
この言葉で始まり、シンセと軽快なパーカッションが入ってくる。
グロリアエステファンを中心に80年代に大活躍したラテンポップグループですが、結成は70年代半ばと意外に古く、アメリカ全域ではかなりの売り上げを稼いでいたようですね。
そんなことは当時は全く知らず、「綺麗なお姉ちゃんが軽快なビートにのってドク、ドク言うてる面白い曲や . . . 本文を読む
彼女達って確か姉妹でモデルだったような記憶があるのですが・・・
ジャケ写&PVを今見ても可愛いですよね~。
当時の大手ディスコではPVの彼女達の振り付けを真似して、黒服達が客に踊りを教えていたようですね。
80年代後半の重要なプロデューサーと言えばストック/エイトキン/ウォーターマンですよね。PWLレーベルと共に絶大な人気でした。
カイリー・ミノーグ、バナナラマ、リック・アストリー、シニータな . . . 本文を読む
90年代に北欧のアーティストが多く活躍した時期がありましたが、80年代以前では北欧のアーティストで直ぐ浮かぶのは「アバ」ぐらいかな。
そんな時にノルウェーから出てきたのが彼らでした。
曲自体も印象的でしたが、何と言っても80年代らしくPVの印象が強烈でした。
アニメと実写の合成で作られたのは新鮮でしたね。
疾走感あふれるイントロから一発で耳に残るシンセのフレーズで始まるこの曲は多くの人の耳に焼き . . . 本文を読む
1986年にリリースしたダリル・ホールのセカンド・ソロ・アルバムからのリードシングル。
ストレートでパワフルなサウンドと心地良いメロディーラインは一発目のシングルとしては最適。ホール&オーツの音をよりポップにした感じの曲ですね。
80年初頭から加速した彼らの活動に一区切りをつける作品ではなかったでしょうか。
12インチのリミックスは、80年代ではおなじみアーサー・ベイカーです。
全体的にエフェク . . . 本文を読む
ペット・ショップ・ボーイズで1曲と言われればコレを挙げるかも!
と言うのも一番聴いたのがコレだからですね。しかもレコードで聴いたのではなく、海外のトップ40ヒットをかけていたFM局の番組を収録したテープに入っていたのを繰り返し聴いてたんです。
当時は服ばかり買っていてレコードはあまり買えなかったので、こんなテープをよく聴いてました。ヒット曲はたくさん入ってるし、番組DJのしゃべりも入ってたので、ち . . . 本文を読む
ピートバーンズの強烈な個性、外見と、あの声はとてもインパクトがありました。そんな彼らの曲を初めて知ったのが「ユー・スピン・ミー・ラウンド」でした。畳み掛けるような圧倒的な音は非常にワクワクし、当時の友達の中ではたちまち話題になり、その中の一人は12インチを片っ端から買ってたのを思い出します。
勢いそのままにリリースしたサードアルバムは、まさに捨て曲なしの好アルバム。
特に「ブランド・ニュー・ラヴ . . . 本文を読む
GO-GO'Sのヴォーカリストとしてご存知な方も多いはず。
音楽界で次の大きな流れがくる直前の87年にこの曲はヒットしました。
爽快でパワフルなサウンドはいつ聴いても元気が出ます。
ディスコでこの曲のサビをフロアで一緒に歌った人も多いはずです。
世の中が元気な時代を思い出させてくれる一曲です。
今も外は雨が降っていますが、明日は晴れるかな~
オヤスミナサイ・・・Zzz . . . 本文を読む