「世界の恋人・スリー・ディグリーズ」なんて、僕の持っているアルバムには書かれています(笑)当時は何かと大袈裟なタイトル、見出しが付いてたもんですね。
「恋人」とまではいきませんが、彼女達の歌声は心に響くものがありました。
中でもこの曲の温かいメロディーは、ガキの僕の心をしっかりと掴みました。
また、当時は日本語で歌うなんてのがあって、めちゃめちゃ日本語うまいんだけど・・・ですね。確か、ポリスも日 . . . 本文を読む
彼のナンバーでは "RELIGHT MY FIRE"の方が人気高いですが、それ以前にヒットしたのが "INSTANT REPLAY"
世界ディスコダンス選手権(1978年)で優勝した団忠昭氏が使ったのがこの曲らしいですね。
10,9,8~とカウントダウンから始まるこの曲はいかにもディスコらしい楽しめる曲。
80年代にも ストリート・オブ・ファイアーの挿入歌として"I CAN DREAM ABOUT . . . 本文を読む
冬季オリンピックはあまり興味が無いのでほとんど見てませんが、トリノ五輪の開幕セレモニーでは70年代~80年代のディスコがかかっていたということでしたのでとりあげてみました。
70年代ディスコで忘れてならないのは "シック"でしょう。
ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズのコンビ。
LE FREAK,EVERYBODY DANCE,GOOD TIMES,I WANT YOUR LOVEなど数 . . . 本文を読む
最近は仕事に追われてブログも徐々に停滞中・・・
とは言っても今に始まったことではありませんが(笑)
そんな中、若い才能あるアーティストの訃報が立て続けに飛び込んで来てます。
majipendaさんからの情報で、LYNDEN DAVID HALLが31歳の若さで亡くなってしまいました。
ガンになり2年の闘病生活を送った末の出来事だそうです。
彼の曲は98年にリリースされたこの12インチしかもっ . . . 本文を読む
残る一人はジョニー・ギル、とは言っても、彼が加入していた頃のニューエディションはほとんど知りません(汗)
ソロでリリースしたこのアルバムで彼の素晴らしさを知りました。
タイトルに挙げている「マイ・マイ・マイ」は20代前半とは思えない成熟した歌いっぷりが堪能できます。綺麗な曲に花を添えるかのようにケニーGのサックスがいい味出してます。
全体的に彼の魅力あるヴォーカルが聴けるミディアム~スローがほと . . . 本文を読む
「ニューエディションの残り物?」と思われていた3人(リッキー・ベル、マイケル・ビヴンス、ロニー・デヴォー)が見事予想を裏切って大ヒットさせたのがコレ!
POISONのイントロ「タッ、タタタッ、タタタタタッタ」は誰の耳にも残るフレーズでした。コレがきっかけで彼らも数曲のヒットを飛ばしました。
この12インチはPOISON, B.B.D(I THOUGHT IT WAS ME), DO MEと3曲収 . . . 本文を読む
ニューエディションの名前は知らなくてもボビーブラウンは知っている、と言う人もいるでしょうし、ソロデビューしてから彼が在籍していたと言うことでニューエディションを知ったと言う人もいるでしょう。
彼はソロになったことにより、以前とは比べ物にならないほど多くの脚光を浴びることになりました。
「キング・オブ・ステージ」でソロデビューしたのが87年。そして彼の人気を決定付けた88年の「ドント・ビー・クルー . . . 本文を読む
前回ニューエディションを紹介したということもあり、各メンバーの作品をピックアップしていきます。
まず最初はフロントマンのラルフ・トレスヴァント。
彼の作品では間違いなく90年にリリースしたコレでしょう。
80年代後半から90年代前半にかけてニュー・ジャック・スウィングとグラウンド・ビートといった大きな2つの流れがありましたが、この作品の音作りは後者の流れ。プロデュースはジャム&ルイスなので大きく . . . 本文を読む
愛知・三重への出張へ行ってた為に久々の更新となってしまいました。毎回行くたびに思うのですが、何処へ行っても慌しく仕事をこなし気が付くと最終日。帰りの車の中では「何処に行ってたんやろ~?」って感じになってます。
帰りは途中で雪が降り出しチンタラと帰るはめになってしまいました。
とりあえず事故なく帰ってこれてよかったです。
今回の紹介は "ニューエディション"
各メンバーがそれぞれ大活躍した後は伝説 . . . 本文を読む