ファルコと言えば、ロック・ミー・アマデウスを思い浮かべる人は多いと思いますが、今回はウィーン・コーリングをアップして見ました。
音的にはロック・ミー・アマデウスの方がカッコイイと思いますが、車で聴くにはこの12インチに入っているTOURIST VERSION , THE VIENNA SAX MIX MAXがGOODです。
TOURSIT~の方はイントロが延々と続き、機内放送が入ったり、自己紹介風であったり,アマデウスのSEが入ったりして、後半はライブ仕立てになっていて盛り上がります。SAX MIXはインストにSAXが絡んでいくちょっとオシャレな感じです。途中でファルコ自身の声ネタが入りますが、個人的には無い方が良いですね。曲の中での余計な部分も80年代風と言えるでしょうか。
音的にはロック・ミー・アマデウスの方がカッコイイと思いますが、車で聴くにはこの12インチに入っているTOURIST VERSION , THE VIENNA SAX MIX MAXがGOODです。
TOURSIT~の方はイントロが延々と続き、機内放送が入ったり、自己紹介風であったり,アマデウスのSEが入ったりして、後半はライブ仕立てになっていて盛り上がります。SAX MIXはインストにSAXが絡んでいくちょっとオシャレな感じです。途中でファルコ自身の声ネタが入りますが、個人的には無い方が良いですね。曲の中での余計な部分も80年代風と言えるでしょうか。
聴いてみたい!!
しかし、これってレコードですよね(悲)。CDを探そうとする私には聴く事は不可能なのかもしれません。毎度思う事ですが、これらの素晴らしい資産をなぜCD化してくれないのかと思います。あの当時、これだけ12インチがリリースされたのは、やっぱり需要もあったからですよね?あの当時学生だった人達が今は社会人なのだから、買えるのにな~って思うんです。
REALLIFEさんと同じように思う方は音楽をずっと聴きこんでいる人には大勢いると思います。再発される事は無い音源は想像つかないほどあるでしょう、それだけアナログの歴史は長く、レコード会社も業績が伸びず横並びの商業主義になっている部分も大きいと思います。12インチ音源復活の要望は音楽好きの中では多数でも、一般的には僅かである事も事実でしょう。実際昔からREMIX盤はリリースされてもすぐに廃盤になってしまいます。それだけ需要が無いと言う事なんですよね。だけど一部の12インチ好きのためにも、レコード会社が勇気を持ってファンが手にするチャンスをくれれば良いのにと思います。しかし、売れるとわかっているものでも初回数はビビッて造りませんから悲しいけど可能性は低いですね。後は聴く側が加害者でもあり被害者でもあると言う事実。情報に振り回されて、自分で良いものを判断できていない為に、くだらないものが溢れてくる。また、くだらない情報の多さや、右へ倣えの業界の風潮に何を信じてよいのかわからなくなり、本当に良いものが埋もれていき、そんな作品に出会う事が出来ない悲しさ。音楽を聴く側にとって、もっと良い環境が出来てくればと願います。また伝える側(レコード会社、FM曲)も昔のようなスペシャリストがしっかり情報を伝えていくべきだと思います。
なんか熱くなってしまいましたが、もう何年もこんな事を思ってます。
長文レス、ありがとうございます。
ここまで色々と書いてもらえると、そういうものなのかと色々と勉強になりました。
私は80Sで売れた曲メインで聞いている程度のヒット曲追いかけ野郎でしたけど、それでも自分なりに好みはあって、これだよー!こうでなくちゃー!って思いは適当にありました。
お返事中にある「情報に振りまわされて・・・」の部分は私も感じるところあります。音楽だけじゃなくて、身の回りの色々な物(流行りがある世界ならなんでも)について感じる事ができると思います。多少でも自分なりに拘りが持てる物が出て来ると、違うんでしょうね、きっと。
また熱く語って下さい(笑)。ありがとうございました。
改めて惜しいミュージシャンを亡くしたが80'sは不滅だな。
こんばんは。
全然管理できていないので返信が遅くなりごめんなさい。
コメントありがとうございます。
CDのレア度などは全くわからないのですが、当時のCDはレアなんですね。
アナログでは安くても、CDで再発→すぐに廃盤などはレアになったりするんでしょうね。
80年代は、やはり一番音楽を吸収した時代ですから想い出深いし、どんどん進化していく面白い時代でした。