神様って……

季節がちょっと違うかな？と思いますが…。

私の住まいの外で、あさがおがけなげに花を咲かせています。
実は、去年、この植木鉢にあさがおの種を植えて、ものすごい数の花が咲いていたのですが、今年はなにもしませんでした。（期を逃した…ともいいますね）
しかも、その鉢を一年もほおっておいて、そとに置きっぱなしにしていたんですね。

ところが…

今年８月中旬くらい、水もやっていなかったカラカラの植木鉢の土の中から、『芽』がでているのを発見！あさがおの種が落ちてのこっていたらしいです。



でも、実は、ぜんぜん期待していなかったんですよ。芽が出てから気が付くとお水を上げたりはしていましたが、まさか伸びて花まで咲かせるなんて。

でも、もうすでに３つ、きれいな花が咲いています。

植物の「たね」のなかには、養分が蓄えられていて、それをつかって芽を出すことが出来る…って、昔、理科の授業で学んだけど、実際に目の当たりにしてちょっと感動しています。



新約聖書でイエス様がこういっているのを思い出しました。


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ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。紡ぎもせず、織りもしないのです。
しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、神はこのように装ってくださるのです。
ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。新約聖書　ルカ　12:27-28

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自然を創造された神様ってすごい。人にも忘れられてしまうような小さなあさがおのたね、たった一つをも、忘れないでいてくれる神様って・・・
その小さなたねに生きる力を備えて造ってくださった神様の愛って・・・

私が想像とか理解できる以上に偉大なんだな…と思いました。



自然を見ると神様の愛が見える。

偉大な科学者であればあるほど、究極の結論として、この調和のとれた自然・宇宙・人間を創造された神様の存在を否定することができなくなる、と聞きました。

宇宙へいった多くの宇宙飛行士が地球を見ながら、宇宙を見ながら、神様がいること、神様が造ったこと、そして神様が愛していることを実感して帰ってくるそうです。


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烏のことを考えてみなさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉もありません。けれども、神が彼らを養っていてくださいます。あなたがたは、鳥よりも、はるかにすぐれたものです。新約聖書　ルカ12:24

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あなたは神様にとって「あさがおのたね」よりも「空の鳥」よりも優れたもの。
あなたは神様にとって大切な存在。

それをこの小さな「あさがお」から知ることが出来ました。
ハレルヤ！