20220611四季茶会

2022-06-12 10:56:47 | 社中行事

6月11日土曜日 

広間をお借りして花月之式をしました。

お抹茶になじみのない方に体験して頂きました。

 

6.11(土)四季茶会

042 9:00~ 準備 花月 薄茶棚点前拝見なし 客3名

080 9:00~ 手続き 菓子調達 来客時席主

045 10:00~ 花月 薄茶点出しお運び 掃除機掛け

065 10:00~ 花月 主 濃茶指導076 089

089 10:00ーα~ 花月 初花 濃茶平点前

074 10:00~12:00 花月 仕舞花 濃茶平点前

ご来客3名様 11:00~ 腰掛待合 薄茶客 体験

084 13:00~16:00 濃茶平点前

090 13:00~ 濃茶平点前

094 13:00~ 薄茶平点前運び 客4・5名

Ciao 14:00~ 正客 帛紗捌き指導094

 

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20211204チームBランチ会

2021-12-05 13:13:38 | 社中行事

2021年12月4日(土) 

チームBの卒業生037さんを囲みランチ茶話会。

 

12月2日(木) 

037さんからランチのお誘い。

12月3日(金) 

チームBの042さんと043さんも参加表明

 

Lineで連絡取り合うのですが、

私がタブレットを置いて実家に行ったり、

居間に置いて茶室の掃除に行ったりで

既読が付かずヤキモキさせてしまいました。

 

2月4日(土) 11時20分 043さん到着

濃茶用 青雲 を篩う

水に浸しておいた出汁昆布の鍋に火を点ける。

茄子を焼く。

 

昆布は最近購入したけれど、

鰹節屋さんが閉店し買ってない。古い残り鰹。

白味噌をありったけ入れても足りない。

冬なのに八町味噌が多めになる。

 

11時45分 037さん042さん

 お弁当と御菓子を調達して到着

 

御菓子器に木の葉皿を出してみる。

出来立てのケース入りでない御菓子を取回すのは止める。

 

濃茶は各服点と茶碗四つ用意する。

お薄は皆で代わる代わる点てましょう。

 

12時10分 席入り

 

 

緑松有佳色  

037さんの御祖父様のお筆です。

お茶に限らず一般的に

頂いた品をご本人がお越しの時に用いてはいけません。

が、042さん043さんにご披露したくてあえて出しました。

 

椿が無くて 照葉と秋明菊

秋明菊lは風炉の花ですが、

037さんが山里で濃茶亭主をした時の床にありましたので。

 

点心

海苔弁  いちのや 

日本橋人形町で行列のできるお弁当です。

 

ごはんのお米は新潟産新之助

もち麦が食感を増します。

海苔 瀬戸内海産

半熟卵  どこに?  海苔の下でした。

人参牛蒡の金平

野沢菜漬け

鶏腿肉の味噌だれ焼き

白身魚の黄金揚げ

竹輪の磯部揚げ 青海苔の香が良い

海苔弁といえば鰹節ですが、鹿児島産だそうです。

 

皆様完食(鶏肉苦手で交換した人いた)ですが

sofoは半分夕食にしました。

 

焼茄子の汁

はたっぷり汁を入れたら俵積みした茄子が流れてしまい

蓋を開けた写真は非公開。

口取りの山椒を入わすれ席中で各自が好きなだけ入れる。

 

終わってから冷蔵庫を開けたら 紅葉生麩があった。

前夜に解凍したのをすっかり忘れていた。

 

御菓子

きみしぐれ  人形町東海製

 

ふぅわぁとして食べた記憶が残らないほど

すぅ~と溶けてしまいました。

 

濃茶

各服点の先をいく sofo流 各自点

お茶碗に湯を入れ暖めて拭いて

各自 好きなだけお茶を入れ、湯を注ぎ茶を練ります。

同時に頂戴いたします。 Sofoは薄茶にしました。

 

お流れ頂戴するほど濃い人と

茶少な過ぎでしょと突っ込まれる薄い人。

 

薄茶

薯蕷饅頭  東海製

 

おしゃべりメインの集まりなので

お薄も各自点にしました。

一人お先に頂戴いたしました。

 

干菓子

京都土産の御池煎餅  042

松本土産の真味糖   043

で、お薄もう一服

 

037さんが

廣田吉宗著 お点前の研究 茶の湯44流派の比較と分析

茶道の各流派を比較研究した書物をお持ちになり拝見しました。

多変量解析 統計学の本みたいです。

 

以前、他所様のブログの写真を見てドッキとして、

即行でコメントしてしまいましたところ、

その方の流派では正しいことでした。

 

借りて読みたい本ですが、

読まねばならないものがどっさりあり、時間がありません。

パラパラ見ただけでお返ししました。

 

Line気付かない事件をなくすためにsofoの

スマホの設定を3人に見てもらいました。

パソコンのキーボードなら楽に入るパスワードも

ブチブチらくらくスマホで打つのは大変。

(ご免なさい、パスワードあと4文字ありました)

 

16時退席

(sofoスマホで余計な時間がかかりました)

 

宴の後

あれ、使わなかったお茶碗を熱湯消毒した。

 

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/D/mm/211204チームB会

 

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20210403四季茶会

2021-04-06 09:42:06 | 社中行事

2021年4月3日(土) 

新宿御苑前そばへ

四谷地域センター12Fからの御苑

桜染井吉野は終わりですね。

新国立競技場もむなしい。

 

昨年は建物全体閉鎖使用禁止になり四季茶会も中止。

今年もどうなるか判らないとしながら予約受付けはありました。

 

部屋のとり方間違えました。

毎年午後②で重なり抽選していた団体さんが申し込まず空いているのに

午前・午後①しか申し込まなかった。

 

定員が半数(10畳10人が5人)になるというので、

10畳2室を申し込んだ。

8人参加で これは正解。

 

4畳半定員5人は2.5人です。

1客1亭で私は右脚を踏込畳に左脚は水屋に(冗談です)

 

妙淑庵では最大4人ですから

多人数でする七事式をしました。

 

10畳2室の間の襖を開けて    

8人で員茶と雪月花をしました。

 

皆さんお茶碗持参。

紙茶巾を仕組み点前座勝手付に並べて

席入り。

 

員茶は十種香札を用います。

員茶は全員お茶を頂けるので、大勢集まるお正月によくします。

https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12559312859.html

 

御菓子

花衣 赤坂塩野

外郎(ういろう)製 黄身餡入り

ケース付

 

亭主・札元・目付は席中では頂けません。

別に頂きました。

 

雪月花

花が茶を点て、月が茶を喫し、雪が菓子を頂く

これもお正月にしました。

https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12559312803.html

 

御菓子

彩香の宝石 伊那節栗しぐれ

お菓子の選択基準は個別包装です。

 

午前で3人帰り、午後から5人で4畳半茶室へ

 

腰掛待合、蹲、にじり口などのある茶室なので席入の練習ができます。

 

半東「お湯お召し上がりのうえお腰掛へ」

客は露地へ出ます。

腰掛けには

人数分の円座を重ね、一番上の正客の分は裏返し、

莨盆が乗せてある。

正客はたばこ盆を次客との間に置き、

円座を末客の分を残し、次々と残し置き

裏返しに乗せてあった正客の分を表に返し、

座ります。

 

亭主は迎え付に。

 

蹲の水を改め

自ら手水を遣い、

 

枝折戸を開けると、客は立ち進み、

  2019/04/06

無言で一礼。

 

亭主は戻り、

にじり口の戸は手がかりを残しておく。

 

客はいったん腰掛に座り、

頃合いをみて

お先にと次礼をして立ち

円座を立て掛け、蹲へ。

 

末客は立て掛けられた円座を下し、

正客の方から次々と重ね、

 2019/04/06

正客の分を裏返し

莨盆を乗せる。

 

正客

蹲で手水を遣い、

にじり口から席入り、

露地草履を重ねて立て掛ける。

 

お床拝見し

点前座拝見

 

末客は

 2019/04/06

枝折戸を閉め、蹲へ。

 

蹲で手水を遣い、

にじり口から席入りし、

末客は音を立てて戸を閉める。

 

濃茶点前 

何でもありのsofoでも濃茶席中の写真はなしです。

 

過去の写真が混ざっています。

妙淑庵は腰掛待合、蹲、にじり口もありません。

四季茶会に便乗して席入の練習をします。

見せてあげたい、させてあげたい方は欠席で

いつも同じ方がするはめになりました。

日にちを考えないといけませんね。

 

 

例年はタイムテーブルを作り

全員が1点前、2回客ができるようにしましたが、

今年はギリギリまで、出来るかどうかも判らず

 準備不足でした。

 

4.3(土)10:00~15:00 四季茶会

KJi 9:00~ 員茶札元 雪月花 菓子当番
080 9:00~ 員茶正客 四季茶会手続き
016 10:00~ 員茶亭主 初花 数年ぶりの棚点前 雪月花
074 10:00~ 員茶仕舞花 雪月花亭主 
077 10:00~ 員茶 雪月花 濃茶棚点前
065 10:00~ 員茶 雪月花 濃茶棚点前
079 10:00~ 員茶二花 雪月花初花? 

員茶 雪月花 どういう順番で誰が役札に当たったか憶えていません。

自分のお茶碗で喫するように操作をしたので混乱。

勝手付に並べたお茶碗の写真を撮れば月の順番は判ったのにね

すべて稽古場の茶碗ですればすっきり出来ると思います。

 

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20201206リーブラ茶ゆう会 旅箪笥

2020-12-08 09:44:40 | 社中行事

2020年12月6日(日)

 

港区にお住いの方々が「リーブラ茶ゆう会」という

港区立男女平等参画センターリーブラ

の利用団体を作りました。

団体の構成員の70%以上が

区内在住・在勤・在学者でなければなりません。

Sofoは30%の区外者で加入しました。

 

和室区画には石庭があり

蹲になりそうな石もあります。

収納庫の戸は見ないことにしましょう。

 

お茶室は八畳本勝手

床は1間より広く、床脇が台目幅

 

軸       

松無古今色  前大徳 朴堂

松に古今の色なし

 

うちにはない棚 

(分解して収納できない棚は絶対に所持しません)

旅箪笥を使わせて頂きました。

初座ではこの状態

 

中立の間に

旅箪笥の戸を開けて茶入を荘ります。

後座

濃茶が始まります。

 

柄杓・蓋置を荘り残し

水次で水指に水を足し、

蓋を閉めます。

 

後炭

 

薄茶点前

茶碗を持ち出し、仮置き、

掛け金を上に抜き、戸の受け金に差し、

戸を手前に引いて開け、勝手つきに立掛ける。

 

棗を中棚からおろし、

いつものように茶碗を置き合せる。

昼休みに風炉先屏風を見つけて、

写真を撮り直しました。

 

御菓子

初椿 喜久乃屋製  

赤絵菓子鉢に一つづつ

 

干菓子

おちこち 鎌倉煎餅

どちらも個別包装です。

 

花月の前に水屋で頂こうと準備して、

写真を撮るのも食べるのも忘れました。

 

炉の上の天井に蛭釘があります。

道具倉庫を探しましたが、

釣釜用の釜、自在鎖、鐶、弦は見当たりません。

 

また来て道具庫の探索をしたいです。

 

 

12.6(日)リーブラ茶ゆう会

077 旅箪笥 薄茶平点前 花月 初花 仕舞花

KJi 旅箪笥 濃茶平点前 花月 主

074 旅箪笥 薄茶平点前

079 旅箪笥 濃茶平点前

 

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20200119新年茶会 後座

2020-01-22 09:52:38 | 社中行事
後入はお鳴物で


銅鑼 般若製
大・小・大・小・中・中・大

客 蹲って聴き、後入

点前座拝見
後入だけ 棚(茶入)が先
初入、退出(初座、後座とも) 釜から先に拝見。

濃茶 065
何でも有りのsofoでも濃茶は席中で写真を撮らないので、道具だけ。

茶入 

面取肩衝 笹田有詳 仕覆糸屋金襴

茶碗

島台 和楽

茶 雲門の昔 一保堂詰め

茶杓は自作を持参したのに
鵬雲斎大宗匠のレプリカ 銘瑞雲

    建水 唐銅 餌畚(えふご)
    蓋置 祥瑞 松竹梅文 三浦竹泉

中立で炭を足しておき、後炭は省略

薄茶 079
柄杓蓋置荘り残しから

干菓子 
 
干支煎餅 鶴屋吉信   落雁押物いろいろ 塩芳軒 甘春堂
干菓子盆 松蒔絵隅切溜塗 

主客総礼
079茶碗持ち出し

棗と置き合せ

茶碗 「淡紅交趾茶碗 旭光ニ鶴」 山本一如
棗 「日の出塗り 沈金菊桐文」前 志芸男 

替茶碗 

干支茶碗 子に宝袋 と
大きなsofo作の建水を持ち出す

棚正面に座り 蓋置をとり居前にまわる
柄杓とり蓋置に引く
建水半掛かりに置き直し、居前を正す
以下、ふつうに薄茶平点前


お菓子をどうぞ


二服点てて交代

代わり番子、一服づつ点てました。 
059

062

067

063

016

074

043

080

077

065

一巡して亭主が点前座に戻ったところで
正客「皆様、(もう一服)いかがですか?」
連客一同「充分頂戴いたしました」
(おかわりしたいとは言えない)
正客「どうぞお仕舞を」

お棗お茶杓拝見


亭主 拝見物を取りに出る

茶杓 077・079作 銘 とわに
この幸せが永久に続きますように


棗を中棚に荘り残し、茶杓を持ち帰る
主客総礼

亭主方3名 送り礼
客退席

15時終了。  席入からぴたり二刻。

全員で記念撮影
2020/01/01 15:05

今年も良い事がたくさんありますますように!

後礼に つづく


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