2019年11月28日(木)
花屋さんで照葉を一枝求めました。
名前を聞いたのに忘れましたぁ。
椿のような花を3輪さがして、
一枝一花で花の真行草。

枝を真直ぐに立てる。大島椿の枝も沿うように。
唐銅一文字花入 真
長すぎますね。
下から4枚の葉を落として、
短くすると良いとは思うのですが、
下の方が色付いていて勿体ない可哀想。
葉の枚数は奇数枚にすると言われますが、
このような対生の葉の片方にするのは不自然な気がします。
椿たちは微妙に互い違いに付いているので落とせます。

枝を少し傾けて、乙女椿のふりをした山茶花(T先生ご免なさい)
白釉花入に 行

枝を矯めて(アラ落ちちゃった)遊ばせて
備前手付花入 草
うちは板床ですから敷板を用いません。
畳床でしたら、
真 矢筈端真塗
業 蛤端塗
草 木地 の板を敷きます。
籠は板を敷かない
(落し筒と二重になっちるからと覚えた)
竹花入は草で板を敷く
(本当は直接水を入れて一重だから)
(うちのガラス瓶は見えなかった事に>お弟子さん)
いろいろなネットのコメントを見ると
最後に 草 と書いてある事があるのですが、
どういう意味なのでしょう?
備前手付花入 草 は
フォーマル・セミフォーマル・カジュアル で
カジュアルです。

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花屋さんで照葉を一枝求めました。
名前を聞いたのに忘れましたぁ。
椿のような花を3輪さがして、
一枝一花で花の真行草。

枝を真直ぐに立てる。大島椿の枝も沿うように。
唐銅一文字花入 真
長すぎますね。
下から4枚の葉を落として、
短くすると良いとは思うのですが、
下の方が色付いていて勿体ない可哀想。
葉の枚数は奇数枚にすると言われますが、
このような対生の葉の片方にするのは不自然な気がします。
椿たちは微妙に互い違いに付いているので落とせます。

枝を少し傾けて、乙女椿のふりをした山茶花(T先生ご免なさい)
白釉花入に 行

枝を矯めて(アラ落ちちゃった)遊ばせて
備前手付花入 草
うちは板床ですから敷板を用いません。
畳床でしたら、
真 矢筈端真塗
業 蛤端塗
草 木地 の板を敷きます。
籠は板を敷かない
(落し筒と二重になっちるからと覚えた)
竹花入は草で板を敷く
(本当は直接水を入れて一重だから)
(うちのガラス瓶は見えなかった事に>お弟子さん)
いろいろなネットのコメントを見ると
最後に 草 と書いてある事があるのですが、
どういう意味なのでしょう?
備前手付花入 草 は
フォーマル・セミフォーマル・カジュアル で
カジュアルです。

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20191102湿灰もどき
のつづきです。
何回が水を取り替えて灰汁を抜いた灰に

番茶をかけて数日放置。
浸すことに意味があるか?
単に水分とばす時間がなかっただけ。
2019年11月13日(水)
灰を無水鍋に移す。
冷蔵庫の野菜入れは底に水切りの出っ張りがあり、
灰をかき出しにくい。 この選択は失敗だった。
無水鍋をガス台にのせる。
番茶をかける。熱して蒸発させる。
を繰り返す。
木杓子で底からかき回しながら水分をとばす。
変化の様子を写真に撮ろうとしたけれど、
手をとめるピチピチ跳ねるので、そんな暇はない。
乾いた時に、パチリ
2019/11/13 15:24
熱いので、「手で揉む」工程は省略
冷めてから篩(5mm位の荒いザル)にかけて

レタス用タッパーに一杯
「湿し灰もどき」ができました。
初めの篩が粗いので粒が不揃い。
色だけは昨年より良いような気がする。
とりあえず、
炉の炭手前のお稽古はできます。
昨年の様子は こちら へ
FC2へLink の試し。
夜の写真は赤味を帯びる。
色の比較にならなかった。
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何回が水を取り替えて灰汁を抜いた灰に

番茶をかけて数日放置。
浸すことに意味があるか?
単に水分とばす時間がなかっただけ。
2019年11月13日(水)
灰を無水鍋に移す。
冷蔵庫の野菜入れは底に水切りの出っ張りがあり、
灰をかき出しにくい。 この選択は失敗だった。
無水鍋をガス台にのせる。
番茶をかける。熱して蒸発させる。
を繰り返す。
木杓子で底からかき回しながら水分をとばす。
変化の様子を写真に撮ろうとしたけれど、
手をとめるピチピチ跳ねるので、そんな暇はない。
乾いた時に、パチリ

熱いので、「手で揉む」工程は省略
冷めてから篩(5mm位の荒いザル)にかけて

レタス用タッパーに一杯
「湿し灰もどき」ができました。
初めの篩が粗いので粒が不揃い。
色だけは昨年より良いような気がする。
とりあえず、
炉の炭手前のお稽古はできます。
昨年の様子は こちら へ
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夜の写真は赤味を帯びる。
色の比較にならなかった。

先日頂いた山形銀山温泉の花林糖
すごく大きくて、胡麻たっぷりで
お茶室で頂くのは難しい。

番茶を淹れて、白胡麻、黒胡麻 両方
菓子盆ごと持ってバリバリ、
ぼろぼろゴマをこぼしながら食べました。
この食べ方が一番おいしい。
KJi ありがとう ごちそうさま。
(なぜiだけ小文字か? sofoは昭和の~~です)

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すごく大きくて、胡麻たっぷりで
お茶室で頂くのは難しい。

番茶を淹れて、白胡麻、黒胡麻 両方
菓子盆ごと持ってバリバリ、
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この食べ方が一番おいしい。
KJi ありがとう ごちそうさま。
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