京都の母の実家には毎日一保堂さんが御用聞き来たそうだ。
お茶なんて毎日買う物ではなし、「間におうてます~」。
昭和56年会社に、お茶屋さんから電話で御用聞きがあった。
日本茶だけ届けもらっても、コーヒー紅茶がなくて役に立たない。
築地場外でMJBコーヒーの2kg缶を買って運んだ。
今はバリスタかな。
毎朝、仏さんにお茶をあげて自分も飲む。
若やなぎが無くなりそう。
いつも買っていた銀座三越は休業
百貨店地下の食糧費品だけ営業している所もあるのに。
松屋のちふれも生活必需品なのに買えない。
都心の買物難民。
と嘆いている所に
新茶が届く。丁寧な文を添えて。
ありがたや。
事務的連絡はメールで済むのに、
わざわざでお手紙で季節の品を添えて。
茶道を志す人はかくありたい。
(悪筆筆不精sofo)
そうこう先生も白いカーネーション側ですか。
5月第2日曜日ですから、新茶をプレゼント ぴったりですね。
新茶を淹れて供えます。