2023年11月25日(土)
茶道裏千家鎌倉淡交会の研究会で横浜市の栄公会堂へお出かけ
12-③土稽古予定日と研究会が重なるので、
祭日の12-③木に土も合せてお稽古しました。
12-③金稽古の後に持ち物用意。
淡交会申込書に本人の印がない!
さっきまで居たのに。(何でもサッサとしないから)
お友達が上級許状申請するので、来年二人一緒に入会しましょう。
他支部から再入会の人の分だけ提出する。
10時前に栄公会堂に到着。
淡交会から再入会書類提出。
許状申請書類提出。 郵送でも良いのですよと言われる。
不備があって送り返されそうで目を通して貰わないと安心できない。
利休道歌
規矩作法 守りつく志て 破るとも
離るヽとて雲 本を忘流れ
ことばの唱和 利休道歌
声を出してとなえる通常になった。
黙祷
幹事長の講師紹介
業体先生のお話
研究会の予定には「長板」とだけ書いてあった
長板 だけでは 長板一つ置きもありうる。
「長板総荘」 です。
科目は
◆長板総荘 初炭
運びの初炭は
羽 鐶 箸 香 ですが、
長板総荘 では
羽 香 箸 です。
台子では羽と香合が天板に荘られていて続いて下すから。
鐶は取り使い
湿し灰の撒く位置 大変勉強になりました。
炉中全面を湿し灰で覆うのです。大量の灰がいる訳です。
うちは手順だけ真似しているごっこレベルと痛感しました。
電磁調理器ですしね。
◆長板総荘 濃茶
◆壺荘付花月
壺荘付花月は
八畳で始めの折据えで月をひいた人が壺荘の主(壺拝見に出す) をし、
花月で四畳半に入り壺の紐を結びます。
花をひいた人が(なるべくゆっくり)薄茶点前をします。
茶が出ると 月・花・松と名乗る。
この時、紐を結び終えた初月も松と名乗ります。
今回の初月さんは一服で結びおえて松と名乗りました。
花月に参加できて次のお茶が頂ける可能性があります。
私なら三服目が点ても結び終えそうもありません。
本日もたくさん勉強できました。
終わって見回したらCiaoさんとうちのお弟子さんも見つかる。
Ciaoさんから修理をお願いしていた茶碗を受け取る。
素晴らしい出来上がりです。後日アップします。
閉店したと思った駅前の昔ながらのお蕎麦屋さんありました。
日曜休みなだけでした。 なぜかほっとする。
D/鎌倉淡交会/231125栄 blog /お出かけ/23
gooお出かけ茶道鎌倉 ambお出かけ
https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12830840836.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます