2020年02月24日(月)
実家から連れてきた椿が咲きました。
母がタキイから名のある椿を取り寄せました。
父は庭に地植えにしました。
カタログの花はこれではありません。
接木されていた枝はとうの昔に消えてしまい、
接木の下の台木から枝が伸び花を付けています。
それでも椿は欲しいと
家を解体する前に植木鉢にあげてマンションへ。
大きな白い花をたくさん咲かせる加茂本阿弥、
真紅のビロードのような花を咲かせる、、、、名前忘れました。
京都の母方の菩提寺で種を拾い育てたものです。
大島椿はうんざりするほどありました。
大き過ぎて鉢には上げられず、枝を挿し木しました。
が、時期が悪く1本も根付きませんでした。
この椿と、元々鉢植えの王母西、
自然に生えた(鳥が種を運んだ?)椿らしい木を鉢にあげて
連れてきました。
王母西は数年で枯れてしまいました。
自然に生えた木は一度も花芽が出ません。
20年経た今、花が咲くのはこの椿だけです。
しかし、
枝が短い!
太い枝からちょこと出た小枝の先に花。
枝が短すぎて花入に収まりません。
太い枝ごと切る度胸もありません。
ありし日の西王母
2003/01/03 9:38
後ろの鉢は盟友の木瓜、健在です。
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