床
簾外月
久(く)も里(り)ては 晴るゝ月よし(?)のすだれ
巻き於(お)ろし み(?) 福可(ふか)し津(つ)るかな (香川)景樹)
201908葉月
こんな風に掛けたいところですが、
今年は簾戸を出しませんでした。
花
(金)
芒は手に入らず えのころ草(猫じゃらし)
秋桜(コスモス)2種
黒釉杵型花入 (杵になったり立鼓になったり)
香合
月 バカラ
スワロスキーの兎をつけて
https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12559317666.html
月兎(げっと)と称したこともありましたが、
今年の兎は待合へ。 ふつうに香木を入れました。
御菓子
虫の声 喜久乃屋製
秋の野
秋月夜etc.
銘は亭主がつけました。
貴人様には
高坏で
四ヶ伝は
羹 薄墨
水菓子 枇杷
と、三種を
縁高で、黒文字を添えて。
9月②
9.23(木) 壽棚
085 13:00~ 濃茶平点前 荘り残しから薄茶 壽棚
9.24(金) 八景棚荒磯
087 13:00~ 薄茶棚点前 平棗 八景棚荒磯
088 13:00~ 貴人清次濃茶
042 13:00~ 貴人清次薄茶
9.25(土)
084 13:00~ 濃茶平点前 薄茶平点前
KJi 13:00~ 台天目
043 13:00~ 台天目
貴人清次薄茶 仕舞い水
貴人点系は特別な扱いのない道具が良いですが、
八景棚は天板と中板の間が狭いので、
平棗を用いました。
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