母の実家の京都のお墓は四畳半くらいの広さがあります。
江戸末期からで、土葬ですからそれなりの面積が必要だったのです。
お寺からは何十年も前から
墓地を分割して、他家のお墓にしたいと言われていました。
叔父一家にも、昼ドラ3クール分くらいのドラマがあって、
末っ子の三男がお墓をみています。
次の世代に負担を掛けないように、私達の代で片を付けようと
従弟ととりかかりました。
2020年10月初め お正念抜き
お墓から魂を抜いて墓石を動かしても良いようにする事 らしい。
ご住職が亡くなり、他のお寺と兼業のお坊さん。
2020年10月20日頃
石屋さんが下見
昭和に伯父が建てた「○○家の墓」を主にして
脇に歴代個々の墓石を集約する。
初めは「○○家の墓」だけで他は廃棄するという案でしたが、
明治初めまで、日本は夫婦別姓だった証の墓石を捨てるな!
と反対して古い墓石を残すように頼みました。
誰のお墓だか判らないものもあり、
(父方の)過去帳から母方のご先祖さんの命日を調べたり、
系図の写しを捜したり、、、、
2人とも末っ子で長男家に資料があるからいろいろ大変です。
私は長兄のお嫁さんと関係が良く、ひょこっと行って捜してもらいますが、
従弟は長兄と断絶状態でした。甥とは盆暮れの挨拶はしているようですが。
お寺さんの檀家過去帳を見れば判ると思う。
先代ご住職のお母さんに見せて頂いた事があるのですが、、、、。
(お寺さんにもドラマがあった)
GOTOトラベルで行こうかな。
私が行くとGOTOトラブルになりそう。
親孝行 したい時には 親はなし
墓にふとんは 掛けられない
せめてお墓の整備をします。
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