毎年この時期に開催している草木染めは、柿渋染めだったのですが、
今年はなんと....「マングローブ染め」 南国にたくさん生えているあの木です
講師は、いつもお世話になる小池啓子先生です。
染め上がりの色は、淡くしたり、濃いめにしたりお好みで。
まずは先生から手順の説明を受け、いざ
建物の外では、染料のなべがちょうど良く熱が入り、作業の始まりを待っていました。
選んだ素材を適度に濡らして、なべへ浸していきます。
なるべく空気に触れないよう、なべの中でムラなくかき混ぜて、
次に色の変化を出していくため、もう一つの薬液に漬けると、
こんな感じや
こんなバリエーションも
毎年、数回草木染め教室(藍染、さくら染め etc...)を開催させていただいてますが、
今回も楽しく、そして奥深い世界に触れることが出来ました