深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

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始まりの場所

2011-09-27 13:23:48 | 趣味人的レビュー
どんな願いも叶う奇跡の願望機──《聖杯》。その聖杯を巡って、7人の魔術師〈マスター〉がそれぞれの召喚した英霊〈サーヴァント〉とともに、ただ1組の生き残りをかけて戦う──「聖杯戦争」。(私はゲームをしないので詳しいことは知らないが)第5次聖杯戦争を扱ったゲーム『Fate/stay night』で断片的に語られるだけだった10年前の第4次聖杯戦争。その第4次聖杯戦争を描いた『Fate/sn』のスピン・ . . . 本文を読む
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この10年のその先へ

2011-09-20 07:46:46 | 趣味人的レビュー
アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のことは、放送が終了した後、そのアニメについて書かれた新聞記事を見るまで全く知らなかった。しかし今ならハッキリ言える。『まど☆マギ』は凄い本当にとんでもなく凄いアニメだ、と。別にヲタじゃないけどアニメは好きで、深夜アニメも週何本かは視ている。アニメ雑誌も時々立ち読みして情報収集したりもしてるけど、『まど☆マギ』については全くのノーマークだった。だって、やたらカワイさ . . . 本文を読む
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治療ツールとしての数学 2

2011-09-12 18:27:15 | 症例から考える
今回はアニメ『ダンタリアンの書架』のOP、「Cras numquam scire」とともにどうぞ。前半はYuccaの歌うラテン語の歌詞、後半に小野大輔による日本語の訳詞の朗読がある。さて1の続き。1では、・数学の定理を治療ツールとして使うためには、使う側がこの定理の意味を理解していなければならないことしかし、・『残酷な天使のテーゼ』の間奏部分で使われている「ファリア…」という言葉は、 . . . 本文を読む
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治療ツールとしての数学 1

2011-09-05 15:59:40 | 症例から考える
前に「数学をやり直すことにする」で書いたように、今は治療書を開くことはほとんどなく、読んでいるのは数学書か、さもなければマンガ雑誌くらいだ。『ガロア理論入門』は2回目の通読を終えたが、まだ十分理解できた感じがしない。訳した寺田文行先生が「文庫版あとがき」で「一度の通読で分かる内容ではない。少なくとも3回は学び返すことになろう」と書いている通り。ただ『ガロア』はいずれまた読み返すことにして、もう少し . . . 本文を読む
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