深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。

メルマガは平日ほぼ毎日発行してます。

メルマガでも情報発信中! みんな購読よろしく! 蒼穹堂治療室のメルマガ「『痛いところ=悪いところ』にあらず ~症状の中に体の声を聴く~」 →http://www.mag2.com/m/0001308251.html

ナポレオン・ヒルを巡る謎

2014-06-24 10:18:47 | 業界のウラ事情
ナポレオン・ヒルといえば、成功哲学というジャンルの中で指折りの巨人だ。かく言う私も、成功哲学というものがあることを知ったのはヒルの『思考は現実化する』からだったし、その『思考は現実化する』をバイブルのように持ち歩き、書かれていたことをやってみたこともあった。まあ、私の場合はそれで何か人生が大きく変わった、ということはなかったが、自己啓発、成功哲学の世界では今でもナポレオン・ヒルの名は一大ブランドで . . . 本文を読む
コメント

論理式から導かれるもの──『異端の数ゼロ』に寄せて

2014-06-15 09:45:07 | 心身宇宙論
チャールズ・サイフェの『異端の数ゼロ』を読んでいてふと思いついたことがあって、それが自分の中では強烈なものだったので、ここにを書いておくことにした。といっても私は物理の素養はほとんどゼロなので、単なる門外漢の与太話として読んでもらえばいいと思う。なお、この記事は『異端の数ゼロ』の感想を述べるものではない。この本についてはブクレコにレビューを書いているので、興味のある人はそちらもドーゾ。ではアニメ『 . . . 本文を読む
コメント

象徴体系を使った治療システム 4

2014-06-10 18:51:59 | 一治療家の視点
「3」までは主に象徴体系を使った治療システムの構成について書いてきた。もちろん、このシステムはこれで完成したわけではないから、この先もシステムの枠組みそのものが壊れるような事態も含めて何が起こるかわからない。そうなったらそうなったで、またブログのネタとして使うつもりなので、お楽しみに。で、一応このシリーズの最後となる今回は、そもそもなぜ象徴体系が治療ツールとして使えるのか、について述べておきたい。 . . . 本文を読む
コメント (2)

象徴体系を使った治療システム 3

2014-06-04 22:39:09 | 一治療家の視点
象徴体系を使った新しい治療システムの話を更に続けると──。 象徴体系を使った治療システム(SSTM)を作るにあたって、私には1つのアイディアがあった。それはいくつのも象徴体系を横断できるようにすることだった。中医学の五行、カバラの「生命の木」、神智学の四大などの間を自由に行き来できるような治療システムが作れないか、…そんなことを夢想していた。けれども、始めてすぐにそんなシステムは作れないことを悟 . . . 本文を読む
コメント

amazonギフト券プレゼントキャンペーンに当選

2014-06-02 10:44:21 | Weblog
メール・ボックスを開いたら「Amazon.co.jp ギフト券プレゼントキャンペーン当選」というタイトルでメールが来ていた。amazonはよく使うから、「え~嬉しいなあ、今月は初っぱなからついてるぜ」と一瞬だけは喜ばせてもらった。 でもさあ、さすがに同じタイトルでいきなり3通も来てたら、そりゃあ変だと思うでしょ普通。ましてや人一倍くじ運のないオイラに、だぜ。 中身は、2通が Amazon.c . . . 本文を読む
コメント (9)