深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

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象徴体系を使った治療システム 2

2014-05-25 00:01:49 | 一治療家の視点
「1」で書いたように、アプライド・フィジオロジー(AP)の向こうを張って、というわけではないけれど、象徴体系を使った新しい治療システムを作った話を続けると──。当初から考えていたのは、カバラの「生命の木」を治療システムとして使うための鍵となるのはタロット・カードなのではないか、ということだった。逆に、その方法が確立できれば、目標としていた治療システムの根幹部分はほぼ完成だ、とこの時は思っていた。も . . . 本文を読む
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象徴体系を使った治療システム 1

2014-05-20 16:30:43 | 一治療家の視点
去年(2013年)の10月、アプライド・フィジオロジー(AP)の本格的なセミナーを前にプロモーションの一貫として行われたミニ・セミナーに参加した際、いろいろインスパイアされるものがあって、自分でも新しい治療システムを作ろうと思った。それから半年以上が過ぎて、わかったこと、形になったものがあるので、それを一度まとめておくことにした。APはリチャード・アットがアプライド・キネシオロジー(AK)やタッチ . . . 本文を読む
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青みがかったグレー

2014-05-13 21:40:34 | 趣味人的レビュー
カズオ・イシグロの原作は読んだことがないが、映画版を公開当時に観に行ったことがある。もうかなり前なので断片的な記憶しかないが、あまり映画的な盛り上がりのない、淡々として、どこか静謐な作品だったという印象がある。色で言うと、青みがかったグレーという感じだ。そのカズオ・イシグロの同名の原作を舞台化した『わたしを離さないで』を観てきた。場所はさいたま芸術劇場。演出は蜷川幸雄、主演は多部未華子、三浦涼介、 . . . 本文を読む
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世界観スイッチ

2014-05-05 15:47:39 | 一治療家の視点
以前読んだ望月俊孝さんのメルマガに書かれていた、「朝、目が覚めたら、布団から出る前に口角をちょっと上げる」というワークを最近やってみている。基本、面倒くさがりで、「○○を10個(100個となっている場合もあるが)、紙に書き出す」というようなのはやらないのだが、これはただ口角を上げるだけなので、私にもできるのだ。で、実際にやってみると、口角を上げるというただそれだけでフッと気持ちが軽くなるのを感じら . . . 本文を読む
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