深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。

メルマガは平日ほぼ毎日発行してます。

メルマガでも情報発信中! みんな購読よろしく! 蒼穹堂治療室のメルマガ「『痛いところ=悪いところ』にあらず ~症状の中に体の声を聴く~」 →http://www.mag2.com/m/0001308251.html

2023年冬アニメの感想と評価 2

2023-03-31 09:50:16 | 趣味人的レビュー
2023年冬アニメについての、ネタバレなしの感想と評価。3月末を待たずに放送が終わったものについては「1」に述べた。この「2」では、それ以外で3月末までに放送が終了したものについて。 ちなみにアニメの評価については、私の場合、何より物語が面白いことが重要で、作品全体の評価の少なくとも半分はそれで決まる。逆に萌えやエロといった要素にはさほど興味はないし、作画崩壊も(目に余るほどヒドくなければ)問題 . . . 本文を読む
コメント

象徴機能と身体-幻想的身体論 3

2023-03-27 20:43:50 | 症例から考える
竹田青嗣の『新・哲学入門』をネタ本に、竹田が展開する身体論について考える3回目(以下、太字は本書からの引用)。 竹田は人間の身体は、単なる感覚器官なのではなく世界感受の綜合的な能力、すなわち対象と世界を、意味、価値、エロス性的総体として感受する一つの「能(あた)う(Ich Kann)にほかならない。と述べる。これは「2」で引用した幻想的身体は、人間的関係世界を、諸対象の価値性、エロス性として感受 . . . 本文を読む
コメント

象徴機能と身体-幻想的身体論 2

2023-03-18 14:33:31 | 一治療家の視点
竹田青嗣の『新・哲学入門』をネタ本に、竹田が展開する身体論について見ている。「1」では、レヴィ=ストロースの考察に基づく「象徴機能」の構造について述べた。 ここで「哲学の再興」をうたう竹田が、なぜ身体論といったものにここまで深く関わるのか、ということについて述べておく必要があるだろう。本書における竹田の主張は次のようなものだ(以下、太字は本書からの引用)。 哲学とは言葉による「世界説明」である . . . 本文を読む
コメント

象徴機能と身体-幻想的身体論 1

2023-03-15 17:01:40 | 一治療家の視点
#竹田青嗣 #レヴィ=ストロース #サイモン・シン #代替医療 . . . 本文を読む
コメント

2023年冬アニメの感想と評価 1

2023-03-11 10:57:44 | 趣味人的レビュー
不作と言われた2023年冬アニメだが、既に放送が終わったものについてネタバレなしで感想と評価を。ちなみに私の場合、アニメは何より物語が面白いことが重要で、作品全体の評価の少なくとも半分はそれで決まる。逆に萌えやエロといった要素にはさほど興味はないし、作画崩壊も(目に余るほどヒドくなければ)問題にはしない。 以下、並びは50音順で評価はAからE。 『異世界おじさん』 2022年夏アニメとして放 . . . 本文を読む
コメント