人生は長いようで短い!恋せよ乙女☆

ここはDr.Solamikoの部屋です。
色々書きます。常連になってもよろしくてよ?

日本と中国はひとつの国になるのが自然という件

2012-02-18 03:42:06 | ニュース
中国知識人 「日本と中国はひとつの国になるのが自然」と語る


アジア全域の駐留米軍を射程にした中距離ミサイルを増強し、空母を保有する中国。
一方のアメリカも近年、中国の軍事的脅威に対する研究を強力に進める。
アメリカの中国との付き合い方は、日本のそれとは正反対だ。
産経新聞ワシントン駐在編集特別委員の古森義久氏が、中国研究の第一人者として知られる国際教養大学理事長・学長の中嶋嶺雄氏と語り合った。



古森:私は北京駐在の後半に、アメリカを専門に研究している中国の知識人――政府関係者ですが――と親しくなったのですが、
彼が流暢な英語で「日本と中国はひとつの国になるのが自然じゃないですかね」と本気で言うんです。

 で、文化も言語も違うのはどうするのかと聞くと、「言葉はやっぱり大きい国の言葉でしょう」と言うわけです。

中嶋:まさに「中華思想」ですよね。これはとても根が深い。われわれもよほど身を構えていかないといけない。

古森:アメリカの場合には、基本的な価値観の違いを少なくとも国政レベルで認識しています。
だから、日本の議員のように訪中して最高指導者に会いたいなんて言う人たちはいない。

 胡錦濤が訪米した時でも、議会でのパーティで議会の側からは写真は撮らなかった。
胡錦濤と並んでいるところを写真に撮られるのを嫌がるアメリカ議員の声が多くて禁止になったんです。
中国は大変怒りましたけどね。日本の国会議員と正反対です。

 アメリカ側のそんな姿勢の背景には、一党独裁で人権を弾圧し、
国民の自由な選挙で選ばれた指導者ではないという基本的な体制・価値観の違いへのはっきりした認識があります。

中嶋:なるほどね。日本はその点、中国との関係を「同文同種」といった言葉で括ろうとしますが、そもそも無理がある。
中国の文化を学んだことは事実ですが、明治時代はヨーロッパの近代化を学び、戦後はアメリカ民主主義を学びました。

 中国から漢字文化を学んだとはいえ、日本独自の文字をつくり上げてるわけです。独自の美意識もある。

古森:日本でも中国との相容れない価値観が厳存することを認識して、もう少し国政、
あるいは外交そのものと結び付いた中国の軍事動向への対応、情報収集活動も含めて新しい枠組みへの動きがあってしかるべきだと思うのですが。






そもそも違う言語、違う歴史を持つ国を1つにしてどうすんだよ
奇跡的なケミストリーを期待しているの?


売国するのは結構だが、自分の国を滅ぼす事を忘れてはいけない。
みんな違ってみんないい。という言葉がある。

死刑についての件

2012-02-18 03:35:36 | ニュース
死刑存置の背景にはポピュリズムがある!? 映画監督・森達也が語る"日本人の同調性



経済評論家の勝間和代氏が司会を務めるBSジャパン「勝間和代#デキビジ」の収録が、2012年2月10日にあり、
ドキュメンタリー映画監督・作家の森達也氏との対談が行われた。

 森氏は2008年に著書『死刑』(朝日出版社)を出版しており、死刑制度について「(存置していく)明確な理由がないのであれば、
死刑制度はなくしたほうがいい」との立場をとる。番組では、勝間氏も「私はけっこう強い廃止派なんですよ」と述べ、
その理由として、犯罪の原因が必ずしも犯人のみにあるわけではない点と、犯人が死刑になっても何も解決しない点を挙げた。

■死刑制度存置の背景にある「ポピュリズム」

 森氏は、1998年にオウム真理教を題材にしたドキュメンタリー映画『A』を公開。
2001年には、続編の『A2』を撮影し、元オウムの死刑囚たちと面会などをする中で、死刑制度に関心を寄せたという。
番組の収録で、森氏は「まずは"死刑制度はあるべきではない"という発想ではなくて、ある理由は何かと考えたが、
一個ずつ消していったら何も残らない」と語り、死刑制度は廃止した方が良いという立場を改めて示した。

 一方の勝間氏も、

「私はけっこう強い(死刑制度)廃止派なんですよ。もともと犯罪の原因は、必ずしもその人だけではないですから。
さらに加えて、その人が死刑になっても何も解決しない。この2点なんですよ」

と語り、死刑廃止を主張する理由を説明した。

 これを受けて森氏はさらに、日本で死刑制度が存置されている背景に「ポピュリズム」があると解説。
ある争点について、民衆が多数派に同調しやすく、それに加えて政治・司法・メディアもその論調に従ってしまう傾向が強いと指摘した。
森氏によると、日本では、2010年2月に内閣府が発表した世論調査で、死刑制度容認派が85%以上を占めているが、
海外の死刑廃止国の多くでは、同様に存置派が過半数を占める状態でも、政治が「ポピュリズムを押し切って」廃止した経緯があるという。



■同調性を打破するために「"ヤギ度"を上げる必要がある」


 また森氏は、日本人の高い"同調性"に風穴を開けるために「日本人が"ヤギ度"を上げる必要がある」と持論を展開。
羊を遊牧する際に群の中に少数のヤギを放す遊牧民の知恵を紹介した。この知恵とは、同調性が高い気質を持つ羊だけを放牧すると、
足元の草を食べ切っても、群全体が移動しない限り同じ牧草地に留まってしまうが、動き回る習性があるヤギを羊の群れに放すと、
羊もつられて新しい牧草地を点々とすることが可能になるというもの。

 同調性が強いという意味で「日本人は"ヒツジ度"が強い」と指摘する森氏。
「全員がヤギになったら、それはそれで収拾がつかなくなってしまう。じゃあヤギを放せばいいかと言うと、
ヤギによっては、どこに連れて行かれるか分からないでしょ」と条件を付け加えつつ、

「もうちょっと皆が"ヤギ度"を上げる必要があると思う。おかしいと思ったら『それはちょっと変じゃないかな』とか。
みんなが右を向いているときに、あえて左をチラッと見てみるとか」

と語り、このような意識を持つことが、社会のあり方を変える可能性があると述べた。







偉い人はなんとでも言えるがな
その影響力もしかり。


でもこれは人間が生み出したものだから、人間が解決しないといけない。
時間にまかせてはいけない。





消費税増税の件

2012-02-18 03:26:50 | ニュース
首相公選制7割が賛成=消費増税反対は過半数―時事世論調査


時事通信社が9~12日実施した世論調査によると、国民の直接選挙で首相を選ぶ「首相公選制」について、
「賛成」が73.6%に上り、「反対」の13.5%を大きく上回った。
首相公選制は、橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が次期衆院選公約「維新八策」にも掲げており、論議を呼ぶ可能性がある。

一方、消費税率を2015年10月に10%に引き上げる政府方針について、賛成は前月比0.8ポイント減の39.9%、
反対は同1.0ポイント増の53.8%で、ほぼ横ばいだった。 




目の前にある目標が叶ったら、次の目標を立てる。
人は目標という終わりないものを追い続ける。
でもその結果に酔うのはよし
でもその力に酔うのはお門違い。

開いた口が塞がらないってのは呆れている様子。未来日記がドラマ化する。

2012-02-18 03:19:47 | ニュース
フジテレビが土曜にドラマ枠新設 岡田将生主演で『未来日記』連続ドラマ化

フジテレビの4月改編の目玉として、土曜の午後11時台に連続ドラマ枠『土ドラ』(後11:10~11:55)を新設し、
俳優・岡田将生主演で若者の間で熱狂的な人気を博した、えすのサカエ氏の人気コミック『未来日記』を連続ドラマ化することが16日、
わかった。タイトルは、『未来日記-ANOTHER:WORLD-』。現在、同枠ではバラエティ『ピカルの定理』を放送中で、
同番組は4月より水曜午後10時枠に異動。各局がバラエティ、ニュース・情報系番組などを放送する激戦区に、連続ドラマを投入し、若い視聴者層の獲得を狙う。


原作は、雑誌『月刊少年エース』(角川書店)で2006年3月号から2011年2月号まで連載され、
シリーズ累計発行部数400万部を超える人気作。ドラマでは、「未来のことが書かれた携帯日記=未来日記」を手にしたことにより、
所有者同志の未来を賭けたバトルに巻き込まれてしまう少年少女たちの過酷な運命を描く。
脚本は、映画『20世紀少年』(3部作)や『GANTZ』(2部作)などの話題作を世に送り出している渡辺雄介が担当する。

 主演の岡田が演じるのは、未来日記所有者の一人、星野新太。今までは努力するだけ無駄、未来なんて変えられない、
惰性を絵に描いたような大学生だが、「未来日記」を手にした途端、日記を巡るサバイバルゲームに巻き込まれる。
当初、新太は逃げるだけだったが、仲間たちとの出会いや別れの中で成長していく。
やがて未来日記の「正体」に気づき、ゲームに勝ち残ろうと奮起する。

 約3年ぶりにフジテレビドラマに主演する岡田は「原作ファンの方々にも、これから『未来日記』を知る方にも楽しんでもらえる、
次の展開が気になるドラマになるよう、盛り上げていきたいと思っています。新太の一生懸命、前に進んでいく姿を見守って頂けたらと思います」と話す。

 フジテレビでは月9、火9、木10、日9に次いで、「土ドラ」は5本目となる連続ドラマ枠。
同局の現王園佳正(げんおうぞの・よしまさ)編成部長は、「この『土ドラ』は、他の連ドラ枠とは違い、
徹底的に若い世代の視聴者を意識したエッジの立った企画を登場させます。若いクリエーターたちが思い切った作品に挑戦することで、
若者たちの間から新たなドラマブームを」と期待を寄せている。




流石に開いた口が塞がらない。

なんでもドラマ化したらええってもんじゃねぇぞと誰か言いそうだね

しかし本当に呆れた。

今度はイカ娘でも実写化するのかな

失笑ってのはバカにしてる意味じゃないんだよ

2012-02-18 03:12:41 | ニュース
自衛隊、国軍にすべきだ=石原都知事

東京都の石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、自衛隊の在り方についての自身の考えを問われて「はっきり国軍とした方がいい」と述べ、
国軍と明示する憲法改正を目指すべきだとの認識を示した。

知事はこの中で、「自衛隊はなし崩しに警察予備隊からきたが、自衛のための軍隊が外国で働くというのも妙な話だ」と強調した。

また、今月上旬にロシア空軍機が日本列島周辺を飛行したことについて、「領海(上空)に入ってきたら打ち落としたらいい」と語った。 



なぜどいつもこいつも絶妙に取れているバランスを崩そうとするのだ。
こういう人間が変化する事を恐れているんじゃない
何を恐れているんだろう、何が怖いんだろう
見えない何かと戦っているんだろうね
私には理解できない。