鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

いまひとつ

2012-03-22 06:35:30 | カムイと毛玉と歯槽膿漏
今朝のお薬は、昨日の一件があったせいか
それともモタモタしてたせいか(多分両方でしょう)
カムは「嫌なの!」とラグにしがみつき
顔を下に向けて抵抗。
うーん。可愛い。必死だ。
でもそれやったら余計苦しいよ?
とか言いつつ薬を入れる。
そして案の定、余計に苦しくなっていた猫。
「あかかか」と暴れる。
指で押しこみつつ、「奥歯に当たってたら申し訳ないな」と思う。

こく、と飲んだあとのカムイの表情がまた良い味出してる(笑)。
怒ってる。めっさ怒ってる。
そんな機嫌悪くなった顔もまた可愛いのだ。
瞳孔開いて目がつり上がっているんだけどもね。
「くくく」と笑いが出る。だって可愛すぎる。
」のマークが全身から出ているよ。
よしよしして、ご飯をあげる。
怒ってる余韻を残しつつ、「ごはんー」と鳴くカムイは
朝っぱらから愛くるしさに満ちている。
マークを尻尾の先からポロポロとこぼしながら
あたいの後ろからついてきてウェットフードを食べました。
ドライフードはあともう一息だね。
ウェットフードはすっかり完食です♪

それにしても
いつになったらあたいも、お薬あげるの上手になるんだろ。
今一つ上手になれない悲しさがあります。