鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

寝相

2012-06-17 21:56:06 | 


ホッカペの真ん中に寝ていても
コロコロ転がって床に落ちてしまいます。

んー、と伸びたり
くねっと曲がったり
姿勢が変わるごとにホッカペからずり落ちて
最終的には板間の上に転がってます。
寝相が悪い猫は世の中に沢山いるけど
板間の上はさすがに痛いんじゃないのーと思って
何度か元のポジションに戻すのですが。
寝ながら別の場所へ転がって行きました。
今はテーブルの下で伸びてます。



カムイの耳が小さくなったのか
カムイの顔が大きくなったのか。
年とると肉がたるんで顔の面積増えるって言いますもんね。
ベロ、また出てるし。


祝い事~ニノさん~

2012-06-17 08:10:05 | アラシゴト
お誕生日おめでとうございまーす
ニノさん本日で29歳♪
いやー。
若い若いと思って観ていても
人は確実に年を重ねて行くね。

彼らのような年の重ね方をしているかと聞かれれば
あたいはただ、だらだらと生きてきただけなので
比べることすらおこがましいけれど。
せめて1ファンとして、恥ずかしくない行動をしていきたいなと
思って生きておりますよ。

毎日が誰かの誕生日。
誰かしらのスペシャルデーに乾杯。
これからの年月も
キラキラ素敵でありますように。


とうもろこしその後

2012-06-17 07:22:46 | 日記
朝、茹でたトウモロコシにかぶりついていたらカムがきた。
トウモロコシの実も大好きな子。
数粒あげて食べていたら、もっともっとと要求。
消化悪いからねえ。
ウンチにまじって出てきて、あたいを笑わせるくらいしか
猫に対してのトウモロコシの効用って判らないなあ。
そういいつつ猫を無視して食べて、ご馳走様。
食べ残した芯を舐める猫。なんでも良いんかい。

3連休。ずっと一緒にいるにも関わらず
何かしら「ちょっと寂しい」病にかかる猫。
「分離不安症」ではないけれど、それに近いものは時々ある。
それでも飼い始めの頃よりも落ち着いた方なのだ。
トイレに行っても鳴いて探すなんてことは、今はもう無いもんね。
2時間くらい、べたべたしてたら
カムイの「寂しい病」は治ります。
こういう時、遊ぶっていう発想にはならない猫なので
おもちゃ振っても「ふん」って顔されます。
ひたすら撫でて声をかけて体をくっつける。
非常にめんどうくさい男なんです。

昨日のトウモロコシ葉っぱの効果か
シーバ一袋効果か
歌つきマッサージ効果か判らないけれど
とにかく今朝は良いうんちが出ました。
量的に申し分なし。
硬さはいつも通り。
猫も年をとると、腸の運動が鈍くなるのかな。
毎日走って遊んでいても、内臓は見た目よりもずっと
年をとってるかもしれないな。

昨日、黒い子猫の画像を見て
まさに「カムイは子供の頃こんな子でした」的なのが載っていた。
こんな顔
はー。可愛い可愛い。
こんな頃から飼ってなくて良かった。
もし出会ってたら会社辞めてひきこもってたよ。
危ない危ない、あやうく人としての道を踏み外すところだった。