米と猫

昨日、注文していたお米が届きました。


わーいわーい。
１０キロ１袋で来るのが欲しかったのですが
５キロ２袋のしか無かったので、これはこれで。
鮮度も保たれるってヤツでしょうねえ、ええ（*^_^*）
お米の品種はいまや沢山。
どのお米買おうかなーと迷った時は、このチャートをご覧ください♪

お宅の猫は、生麦生米生卵への反応はどうでしょうか。
我が家はもう、生米ラブです。
でも上手に食べられません(笑)。
消化に悪いので炊いたご飯をあげてみるのですが
「これじゃない」って訴えられます。

過去のどんな記憶に生米が登場したのか
必死に米袋に入ろうとして頭を突っ込み、
お口の中に生米を入れようとするんですよねえ。止めますけど。
数粒手にとってあげても舐め続けるだけで
粒が小さすぎてお口に入って行きません(^_^;)
でも食べたい。
沢山、山盛りくれたらお口に入るのに！という
ムチャクチャな視線を向けられますが、そこは無視です。

早速炊きました。

初のご飯のお供は、やはりアレでしょう！と
冷凍庫からタラコを出しました。
あとね、梅干しとかお漬物とかも出したよ。
ご飯を楽しむという目的ならば、ご飯の名わき役しか
このステージには上がれませんね。
普通にオカズ作っちゃ駄目駄目。

うん、もっちりで美味しいです♪
柔らかめっていうのかなー。
いつもの「ななつぼし」や「ほしのゆめ」みたいな感じで炊くと
「柔っ！」ってなりそうです。
新嘗祭（ニイナメサイ）までまだ時間はあるし、
それまではこのお米を楽しみたいと思います（*^_^*）

本日の朝食。
遅め朝食～。


冷凍たまごを使いました。

思考錯誤

おはようございます。

昨日病院に連れて行かれたカムイ師匠。
漢方もあまり効きが良くない様子ということで
また錠剤のお薬を飲む事になりました。


ビルデンタルマイシンとメタカム１日２回です。
お口関係はまことにしつこい。
どのお薬もちょっと効いて元に戻るを繰り返しております。
カムさんも辛いよねー。


「ここから出せにゃ」

焦らなくても、すぐに出して差し上げますよ。


赤いのがまた酷くなった様子。
「痛いんだねえ」と、でんじろうはしみじみ。
塗り薬を塗布して頂き、鍼も打って貰いました。






青いのの先に、ほっそいほっそい鍼がついてます♪
手の甲と、背中と、あとは肩だったかなー。
３か所くらい同じ鍼でプチプチやられてましたね。
免疫を上げるツボみたいです。
御機嫌でんじろうは、この後「お灸もやっちゃおうかな！」と
大盤振る舞い（*^_^*）


ほんとはね、お灸も鍼も別途料金がかかるんだよ。




でんじろうが「お灸されてるね～」と話しかけてくれても
全力で目を合わせない猫(^_^;)

免疫が下がった猫は、腰を温めてあげると良いそうです。
家でもホッカイロをタオルなどで巻いて
腰に当ててあげると良いそうです。
気持ち良いんでしょうかね、うちだと腰や頭に
ミニトマトとか乗っけても嫌がります、と言ったら
「どうしてそこでミニトマト」と、プッと吹き出した後に
でんじろうは首を傾げておりました。
そこぞこの家庭の事情があるんです（事情て）。

今週１週間２種類のお薬で様子見。
これで良くなったら、また漢方に戻していいか伺う予定です。



【本日の運ちゃんに思う】
病院に行く時の運ちゃんは、自称「猫好き」。
大きめの声で猫の素晴らしさを語るかたでした（*^_^*）
でも、何か感じるこの違和感。
猫が好き・・・なのかなあ？と。
自分で言うのと本当は違うんだろうなって感じる時はありませんか？
彼の場合、猫の動画を毎日見てる、猫は本当にマヌケで可愛い、
猫を飼ったら絶対毎日動画を撮る！という猫好き具合。
すっごく猫が好きなんです！という熱量半端無いのに
なんだろうなー。この感じ。
言葉の１つ１つがまるで心に響かないんですよ。
お子さんがいるらしいのに「一人暮らしになったら」とか言い出すし。
（まだ若いかたなのにねえ、離婚する予定でもあるのかしら）
この運ちゃん、もしホントに猫好きなら
猫には好かれないという可哀相な運命を辿るかもしれん(笑)。
カムさん、不機嫌さに磨きがかかりました。

帰りの運ちゃんは対照的に全然喋らないけれど
カムさんが鳴いたら「・・・甘えてるのかな？」とポソっと言って
暫くしてから「甘えてるんだな・・・」と、またポソっとつぶやく。
聞こえてますよ、心の声(笑)。
文句たれてるだけですよ～とあたいが言うと
「きっと甘えてるんですよ。甘えん坊ですね」と小さい声で言う。
ゴーストライターの、あのおじさんに顔が似てる。
なんだっけ、なんとか河内のライターさん。
会計の時にカムさんを見せたら「うちにも３匹いましてね」とのこと。
猫が好きな人って、やっぱ判るなーと思ったとか思わなかったとか。

タクシーの運ちゃんて、ウォッチングが本当に楽しいです。