鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

父の怒り

2019-09-18 07:45:58 | 日記
おはようございます。

あのですね、朝、ちょっとだけ
虹みたいなのが出てたですよ。

わー、綺麗!と、はしゃぐBBA。
はしゃいでられるのも今のうち。
明日からは最高気温が16度とかっつってね。
とうとう20度きったかーって思ってたら
どうやら山間部では「雪降るかもね」注意報が出てたそうです。

釣りなんてしてる気温じゃ
なくなってくるんですねえ。
これから先が、長いんだ北海道。
犬と散歩してる場合でもなくなるよ。
(寒い季節が来ても散歩はしてあげて)

敬老の日に、両親にメールしたら、
母から電話が来ました。
加齢によるものとは思うのですが
父の難聴が酷いそうです。
だってもう80越えてるもんねえ。越えてたよね。
越えてたはず(S14年生まれ)。
「耳の奥が、ガーガー言う」って言っていたらしく
病院をいくつか行ったのですが
どこへ行っても「年取ったらこんなもんだ」と
言われるそうです。
何でも年齢のせいにする医者って基本好きじゃないな。
あたい、35歳の時に福岡の眼科行った時に
「80越えたら誰でもこうなる、はっはっは」て言われたの。
35歳って80歳と同意語なんだ・・・って思った。
そいつ(そいつて)九州大学出た
エライ先生だって触れ込みでしたよ。
加齢もあって、それゆえこういう機能が衰えているので
という説明なら、たぶん父も(あたいも)納得する。
ただ「年」と言われると、父も(あたいも)カチンと来るのだ。

「なんでも年のせいにしやがって」

と、父の怒りは結構盛り上がっていたらしい。
会話が難しくなってきているので
補聴器を勧めた母。
父曰く。
「補聴器なんてつけたら、この耳のガーガーいう音が
より強調されてもっと聞こえない!」

・・・・・・。
・・・判らんでもないけれど。
うん、まあ、そうかもしれんけど。
まずは「ガーガー」を排除したい父。
毎日の会話が耳のせいで難しくなるのが
嫌なんだよねー母は。
2人しかいない生活で、
どっちかが極度に耳が遠かったら
そらしんどいわね。
でもそれもきっと、良い思い出になるわよ!と
謎の慰めをする娘。
実際父は、電話で話すのが困難なほど耳が遠い。
そして目の手術はしても、やっぱり目は悪い。
だからメールも困難だ。
なんか良い方法がねー。
スカイプる?スカイプっちゃう?

昨日、突然「秋と言えば!」と思い立ち。
帰りにイオンで舞茸としめじとしいたけを買いました。
そう!きのこご飯!
なんかね、しめじ入る余裕が無かったので
結局舞茸としいたけのご飯になっちゃったのですが。
油ぬきした油揚げと一緒にごま油で炒めて
白だし(市販)とお水入れて炊きました。
今日はそれをお弁当に。
久しぶりに作った感。
ピーマンとシラスの炒め物と
もやしの味噌和え。
キュウリの漬物は売ってるやつ。
カムイ師匠と一緒に遊ぶ朝。
物陰に隠れて狙っているけれど
がっつり体が見えちゃってる猫。
そんな猫の、おまぬけ具合も可愛い。
今日はお腹の毛もブラッシングされてご立腹。
爪とぎに八つ当たりをしておりました。
猫も八つ当たりする。
さて水曜日。
なんか訳判らん間に水曜日。
今日は紙ごみの日。
ちゅーこって
「じゃあなんでプラッチック洗ってたにゃ」

良い1日をお過ごしください。