X見てたらイージーリスニングはもう飽きたという2024年2〜3月頃のポストを複数見かけた。
イージーリスニング飽きたとは別に思ってないんだけど私的にKPOPといえばメボがラスサビ辺りにこれでもか‼️ってほど歌唱力を爆発させる高音雄叫びが大好きだしこれこそが私の好きなKPOPだと思ってるからそういう曲をまた沢山聴きたい気持ちはある
— S (@yg_idol_) March 28, 2024
ぁぁあー‼️イージーリスニング飽きた‼️もう嫌だ‼️私は早くゴリゴリドンドコ打ち込みドゥンドゥカEDMお祭り騒ぎkpopmusicが聞きたい‼️ブチ上がりたい‼️
— 香澄 (@yarinagegirls) March 25, 2024
↑Xからお借りしました。
流行りの早い人は2024年3月頃には終わっていたイージーリスニング曲を今頃私は「やっぱりイージーリスニングがいいわぁ」と思っている。
まぁそりゃ当然で私は中年で、飽きてる人は若人だからである。(たぶん)
イージーリスニングとは何の予備知識もなくてもだれでも気軽に聞き流せるような音楽のことで、 かつてムード・ミュージックと呼ばれていたような音楽を1970年前後からアメリカでの音楽業界紙の呼び方にならいイージー・リスニング・ミュージックと言うようになったそうだ。
KPOPのイージーリスニングとは、3分未満の軽やかで、安らぎのあるスムースなメロディーが特徴的であり、2023年頃よりK-POPアイドルグループが多数採用してきた。海外市場を念頭に置き、イギリスやアメリカの音楽市場にて、煌びやかな印象のK-POPから、聴きやすく、かつ真似やすい曲が好まれる傾向に遷移していることから生じたとされている。
ゴリゴリドンドコ打ち込みドゥンドゥカEDMは外に出てたり筋トレして追い込んだりするときはいいけど、ずっと聞いていられるかというと私にとってはそうでもない。
若い人だけに流行るよりは老人にまで流行った方が集金力は上がるから、イージーリスニング(私のイメージではNewJeans?)が流行ったのもわかる気はするな〜
カッケー!というゴリゴリ曲を見ても、最終的にはあまり自分では聞かないし歌わない(ごめん)…
今はスタイル、ダンス、目で見るルッキズムがどんどん強化されてるけど、実際音源聞くと(長くは聞き続けられない…)と思うことはなくはない。
この間第2世代Kpopか!と思ってSUPER JUNIORやBTOB見てたら、
あっ…わたくし…こっちのほうがぜんぜん世代近かった(*ノω・*)テヘ
ってなって今更第2世代の曲を聴き漁っている(⸝⸝- -⸝⸝)♡
そして最終的にはそれも聞くのが段々疲れてきてサイモン&ガーファンクルを回しだして、Bridge over Troubled Waterで終わってほっとひと息つく。
老人になるのってしんど。
ゆっくりがいい、聞きやすいのがいいなんて若い時は意識しなかったのになぁ🥲
第2世代の話↓
イージーリスニングな話↓
なんかHYBEのお家騒動どうなってしまうのだろう…クリエイターとしてのミン・ヒジンの才能は守られてほしいという一方で、男性社会の韓国で、ILLITのmagneticが成功してしまった今、プロデューサー諸共ニュジメンバーが干されてしまうのではないかと心配している…。
こういうの垣間見えちゃうとキラキラした世界もやっぱり全然そうじゃないのね😮💨とがっかりしてしまう。