酒廃人orz

orzの分かる人はインターネット老人会所属。酒呑みすぎた翌日はいつもorzってなってる。

ここ最近のフォト全部日本酒のラベルだわ。

前に旅行に一緒に行った前前前職の先輩(酒呑み友達)と1年ぶりに日本酒会。

とっても良いお店なのだが、人増えて予約取れなくなったら困るのでマル秘である。

そこのお店の良いのは、日本酒の銘柄の書いたメニューなどは一切置いておらず、各々の好みに会ったその時にあるお酒を出してくれるのだ。

もともとビール派だった店主が純吟香に惹かれて日本酒界隈に足を踏み出し、日々日本酒研究をされており、安心のおまかせスタイルである。

料理も絶品で、私と先輩は各々好みが違うが二人とも昨日はホクホクで美味しくて沢山飲んでしまった。

結局私は6合のんだが、やっぱり正当派純吟雄町系が好きだ。

水をタップリ飲めば翌日まで脳のふらふらが続くことはないが、肝臓が弱っているので体温が低く寒く感じやすい。

結局お水をタップリ飲んで、うつらうつらしながら身体を回復させる翌日になってしまった。

呑みすぎ良くない。

良くないのだが、美味しいお酒と料理がでてくると沢山飲んでしまう…

会合も楽しく、最近の近況報告から始まり、悔いのない人生にしましょうね、という結論になって大変良い時間だった。

このお店は先輩が発見して私に教えてくれたお店で、コロナ禍も乗り切って生き延びているお店である。

約束は形にしないと永遠に実現しないので、また次回もこの店に来れることを願っている。

1年ぶりにちょこっとお話

随分前(という程前ではないのかもしれないが昔のことを忘れてしまう私にとっては遥か昔の話)の会社の先輩と1年ぶりくらいにお話をした。

お元気そうで良かった。

お話をしていて感じたことは2つで

1. 自ら年賀状を辞めたがそれでも寂しい
2. 長年付き合っていた人と仲違いによる縁切りをしたことについて悲しい気持ち半分、縁が切れたことによるせいせいした気持ち半分

ぽそうだな、と思った。

先輩は昔の普通の昭和の方(といったら語弊があるがバックグラウンドとして)なので、社会通念上極めて正しい感情ふたつだな、と感じた。

私的には、儀礼的な年賀状で繋がりを感じたりはしない(現在自分に関わりのない人の人生に興味がない)し、仲違いによる縁切りは死ぬ間際までその人と付き合わなくてよかったじゃんくらいにしか思わないので、情の厚い心の優しい記憶力が良い人は大変だなぁと思っていた。

大概人に好かれる人ほど内面は苦しかったり様々な感情を感じていそうだし、憎まれっ子ほどあっけらかんと楽しそうに人生を生きていたりしそうだ。

知らんけど。

そういうわけでぼんやりしていたらあっという間に1年経ってしまって、また私連絡するの忘れちゃいそう💦また1年後思い出せるかしらん。

人から連絡があるというのは大変ありがたい

実際には今現時点では天涯孤独ではないから、あんまり天涯孤独って書かないほうが良いのだけど、心象風景としては夫と死に別れたら天涯孤独だな、と日頃思っている。

とはいえ、たまに心優しき人が声をかけてくれることはある。

そもそも生きるのが得意でもないのに

人と関係を築くのはさらに得意ではなく、親友と呼べる人とも１年に1回会うか会わないかで、一般に言う友人よりもよっぽど距離感は遠い。

誘わなければ基本的に誘われないタイプだが、連絡があるときは何故か突然複数人からダダっと連絡がある。(何で？)

この現象不思議なんだよな。

全然関係ない人達同士のはずなのに、ある時期にダダっと声がかかる現象になんか名前を付けたい。

１人は予定が合わず断ったが

秋口に予定が2つ決まった。

数年に１度思い出してくれるのだけでもとてもありがたいし、すごい前に私の予定を聞いてくれるのがありがたいし、一人はわざわざ地方から会いに来てくれるらしい。

何年ぶりだろ。7年ぶりくらいかな？

ありがたい

ありがたい🙏

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

連絡があるときは何故か突然複数人からダダっと連絡があるの、誰かから声がかかったら、そういえば◯◯さんはどうしているかな〜私も◯◯さん誘ってみようかな〜ってなる気持ちの連鎖反応なのかもしれない。

そういうわけで私も電話をかけてみた。

大変久しぶりだったので近況報告で2時間も話してしまった。

主に健康と子供の反抗期の話だった。

子供の心配を常にしていて自分の身はいつも二の次になっているようだ。今の時期のママは本当に大変だ。健康の話で大盛りあがりした。

健やかであってほしいね。

めいそうに迷走する人

韻ふんじゃったよ衝撃的過ぎて。

先日私が友人会合をキャンセルされた理由が判明して、それが２週間程度のめいそう体験に行くという理由であった。

ひらがなにしているが

めいそうとはメディテーションの意である。

別にめいそうそのものは悪いものではないし体験に行ったり

何かを信仰したりするのは人の自由なので勝手にすれば良いと思うが、

私の方が先約だったけど長期旅行とおなじくらいめいそう体験が大事だったんだな…となんだか寂しい気持ちになった。

あと、かつてはそういうことはしない義理堅い人だったので、そっか〜…とさらに寂しい気持ちになっている。

旅立つ直前に友人に「めいそうから帰ってきてからもし私の言動に違和感感じたら教えてね」と言われたという話を夫にしたらば、

その本心は「洗脳されてしまうことを恐れているからもしその恐れがあったら止めてほしい」ということだと思うよと言われた。

しかしなぁ…。

有体もなく言ってしまえば

もしその発言が正しくそういう意図だったとしたらなんか不安があるならやめたほうがいいし(やってみたら意外と良いかもしれない、とか、まだ大丈夫、とかは自分のリスク許容度を超える行為を行う時に自分の行為を自分に正当化するための呪文だと思っている)

そもそも前の物事の優先順位はそうではなかったし

まぁつまり、

なんかもうちょっと実はおかしいんじゃないの？と思ってしまっている私がいる。

ハッキリ言えばいいじゃん、と思われるかもしれないが、客観的な友人の現状はと言えば(ディスっているわけではなく単純な事実確認)

私と同じで親兄弟と疎遠で

再就職はまだで勤めておらず

恋人や伴侶がおらず

私にその件をお願いするくらいには実は深い付き合いのある友人は他にいないのかもしれず

そういう状況の中で、こうして望む方向とは逆の突き放すような事を言っても差し支えがないのか、果たしてどの様な言い方でどこまでなら言っても大丈夫なのかが自信がなくて悩んでいる。

大変真面目で頭の良い人で、金銭感覚もキッチリしているから大丈夫でしょう、とも思いたいが、かつて東大京大生すら宗教やある種の理念のために社会的には身を持ち崩した先人達は山程居るので、頭がいいから大丈夫とも限らないしなぁ…とも思っている。

言ってみたら「そっか〜」で受け入れられるかもしれないが、自分探しが最早ライフワークなの？というくらいには長いので、言ってどうにかなるものでもなし…と思ってしまっている自分もいる。

というわけで色々悩み中。

友人に会った

今日が最後の正月休み。

１年に１回正月に会う親友と東京であった。彼女も現在は地方在住で、東京は人が多いねぇとひとしきり感心していた。

もう中年なので、ブランドの服や化粧品には興味がないね、という話や、親の介護や金銭状況の話、もっぱら最近は食にしか興味がないという話で一致した。

彼女は一度マンションを買って売ったが、またマンションを買おうとしていて、また転勤になるんじゃないの〜？と一応諌めておいた。

彼女曰く、「結局のところ暇なんだと思う」ということであった。

お茶してふらふら買い物して解散。

服にはお互い興味がないので、雑貨や高級食料品店やアットコスメをふらふらして終了。

お互い気になったものを買って幸せに解散。

私はハンターの黒トリュフポテチ二袋と、カーキのマスカラとアイライナー、ボルドーのアイライナーを買った。

現在のブームはカラーマスカラらしい。

都会に行くとおしゃれな女性や街がそもそもキラキラしていて素晴らしい。

たまには都会に行ってときめかないとね〜