日本の左傾化を憂うブログ

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自民党総裁選に正式に出馬表明した加藤勝信氏!実績も経験も豊富「次期総理大臣に一番近い」人物!

2024-09-11 17:39:16 | 日記

 

■ついに自民党総裁選に出馬を表明した加藤勝信氏!どんな人物なのか?

 

 

 

〇8項目からなる「ニッポン総活躍プラン」を打ち出した加藤氏

 

 

加藤勝信【衆議院議員 総裁選特設サイト】

加藤勝信:国民の声を代弁する衆議院議員。経済再生、社会保障、教育改革、地方創生、外交・安全保障に注力。豊富な行政経験と政策立案能力で、より良い日本の実現に全力で...

加藤勝信【衆議院議員 総裁選特設サイト】

 

 

自民党の加藤勝信元官房長官は10日、国会内で記者会見し、総裁選(12日告示―27日投開票)に立候補すると正式に表明した。「国民の所得倍増を最優先で推し進めたい」と述べ、8項目からなる「ニッポン総活躍プラン」を打ち出した。加藤氏の出馬は初めてで、出馬表明は8人目となる。

加藤氏は「『協創』の価値観を大切に改革を断行し、政策を進める」と述べた。具体策にあたる同プランで、賃上げを重視し国内外からの投資を拡大して経済成長の好循環を実現すると掲げた。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA09AQD0Z00C24A9000000/

 

 

〇かねてより「次期総理候補」と目されてきた加藤氏

 

 

「岸田の次」の総理候補に急浮上した「意外な大物議員」の名前…小泉、菅、萩生田も動き始めた(宮原 健太) @gendai_biz

「岸田降ろし」がこれから加速していくことになるのだろうか。6月6日夜、都内の日本料理店に集まったのは菅義偉前首相、加藤勝信氏、小泉進次郎氏、武田良太氏、萩生田光一...

現代ビジネス

 

 

岸田政権の支持率が低迷する中、9月までに行われる自民党総裁選への対応などについて話し合ったと見られるが、実はこの中に総理総裁候補として浮上してきている人物がいる。
菅政権のもとで官房長官を経験した加藤氏である。

(中略)

そうした中で急浮上してきているのが、同じ茂木派でありながら茂木氏とはライバル関係にある加藤氏だ。

茂木派を巡る状況は、やや複雑である。裏金問題による派閥解散の流れを受けて政治団体を解消し、グループに移行。その過程で、故・青木幹雄元官房長官と近しかった小渕優子選対委員長や西銘恒三郎元復興相などが派閥から退会したが、退会した議員たちの周辺では茂木氏ではなく加藤氏を推す声が上がり始めているのだ。
引用元:https://gendai.media/articles/-/131437?page=2

 

「総理候補と言えば、高市早苗氏のほか、小泉氏、石破茂氏、河野太郎氏の『小石河』も注目されるが、それぞれ我が強く、自民党のみんなが足並みをそろえて推す候補にはなりにくい。それに対して加藤氏は地味ではあるものの実務能力が高い安定感があり、最大公約数として担ぎ上げられる可能性は十分にあるだろう」と永田町関係者は語る。
引用元:https://gendai.media/articles/-/131437?page=2

 

▼加藤氏はこれまで官房長官や厚労相などの要職を歴任しており、経験値は豊富

 

 

加藤 勝信(かとう かつのぶ)
日本の政治家、大蔵官僚。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、自由民主党税制調査会小委員長、社会保障制度調査会長、北朝鮮による拉致問題対策本部長、憲法改正実現本部事務総長。旧姓は室崎(むろさき)。

厚生労働大臣(第19・20・22・26代)、内閣官房長官(第84代)、沖縄基地負担軽減担当大臣(菅義偉内閣)、拉致問題担当大臣(菅義偉内閣)、働き方改革担当大臣(第4次安倍第2次改造内閣)、内閣府特命担当大臣(拉致問題)(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、一億総活躍担当大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、女性活躍担当大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、再チャレンジ担当大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、内閣官房副長官(第2次安倍内閣・第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、内閣人事局長(初代)、内閣府大臣政務官(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、自由民主党総務会長(第56代)、自由民主党総裁特別補佐などを歴任。

 

〇ネットでも加藤氏の実績を評価する声は多く見られる

 

 

 

▼拉致問題にも深く関わってきた加藤氏に、専門家も「しっかりした理念の人」と太鼓判を押す

 

 

岸田政権の思い受け継ぐ 拉致対策本部政府の取り組みを確認 | お知らせ | ニュース | 自由民主党

党北朝鮮による拉致問題対策本部(本部長・加藤勝信衆院議員)は8月21日、会議を開き政府から拉致問題の解決に向けた取り組み状況について説明を受け議論しました。

自由民主党

 

 

党北朝鮮による拉致問題対策本部(本部長・加藤勝信衆院議員)は8月21日、会議を開き政府から拉致問題の解決に向けた取り組み状況について説明を受け議論しました。
会議の冒頭、加藤本部長は「平成14年に5人の拉致被害者が帰国されて以降、一人の帰国も実現しておらず、また帰国に向けた道筋を立てることもできなかった」と陳謝。拉致問題を時間的制約のある人権問題として解決に取り組んできた岸田政権の思いを受け継ぎながら政府を後押ししていく考えを述べました。その上で出席者に対し、各地域で拉致問題解決に向けた活動を活発化させることや子供・若者への啓発を行っていく必要性を訴えました。
引用元:https://www.jimin.jp/news/information/208906.html

 

 

加藤勝信氏、回り道でたどり着いた総裁選 安倍政権で飛躍、拉致問題に熱心

10日、自民党総裁選への出馬を表明した加藤勝信氏は官房長官や副長官を計4年務め、官邸の運営に精通する。社会保障のエキスパートで、北朝鮮による日本人拉致問題に関…

産経新聞:産経ニュース

 

 

10日、自民党総裁選への出馬を表明した加藤勝信氏は官房長官や副長官を計4年務め、官邸の運営に精通する。社会保障のエキスパートで、北朝鮮による日本人拉致問題に関しては担当相を長く経験し、総裁選候補の中で最も熱心に取り組んできたといえる。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240910-EM4JCLI4QBKQBLMS4ZVHM6JM7Q/

 

〇安倍政権時から加藤氏は拉致問題に深く関わってきた

 

安倍首相の側近として知られる加藤氏の手腕に期待する声もある。「二兎を追う者は一兎も得ず」という懸念を打ち消すことができるだろうか。

「拉致担当の専任でなかったことは非常に残念だ。(これまでの拉致問題担当相は)なかなか結果が出せなかった。加藤氏には、良い意味で『最後の拉致問題担当相』になっていただきたい」
加藤氏は(2015年)10月16日、就任後初めて拉致被害者の家族会と都内で面会した。家族会代表の飯塚繁雄さん(77)が思いを伝えると、緊張の面もちで聞いていた加藤氏の表情はさらに険しくなった。
加藤氏は会談後、記者団に対し「安倍内閣として最優先で拉致問題の解決を図っていき、それに向けて全力で取り組んでいく。こういう思いを新たにした」と決意を強調した。
引用元:https://www.rachi.go.jp/jp/archives/2017/1106menkai.html

 

〇拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長を務める島田洋一氏も加藤氏を絶賛

 

島田 洋一(しまだ よういち)
1957(昭和32)年、大阪府生まれ。国際政治研究者。福井県立大学名誉教授。
京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003年、福井県立大学教授。2023年より現職。
拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員。
ニコ生「島田洋一チャンネル」やYouTube「島田名誉教授チャンネル」で国内政治とアメリカの最新情報と情勢分析などを随時更新中

 

 

 

■穏やかな人柄や人望も評価されている加藤氏!候補者が乱立する総裁選レースを勝ち抜けるか

 

 

▼自ら「かつのぶフレーム」としてSNSに活動報告をアップ

〇ネットでは「総理になったかつのぶフレームが見たい」と期待する声も

 

 

 

▼自民党内からも人望は厚い!「勝信さんならまとまれる」と期待が集まる

 

 

9月に行われる見込みの自民党総裁選レースで、加藤勝信元官房長官が急浮上している。温厚な性格から党内の敵はほとんどおらず、国会議員票で「最大公約数」になり得るのが強みだ。キングメーカーの一人と目される菅義偉前首相の評価も高く、岸田文雄首相の対抗馬の有力候補との見方もある。ただ、知名度が低く「選挙の顔」になれるのかという点に疑問符が付く。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240620-LR2RRXKQYROMJCRKC7RUMZS4UM/

 

加藤氏の強みは「乗りやすい」ことだ。安倍晋三元首相に厚遇され、後継首相の菅氏からも答弁や政策能力を買われ、女房役の官房長官に抜擢された。

解散を決めた安倍派の若手は「勝信さんなら安倍派もまとまれる」と強調。安倍政権をともに支えた麻生太郎副総裁との関係も悪くない。菅・武田両氏と麻生氏という折り合いの悪い双方と気脈を通じる、まれな存在といえる。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240620-LR2RRXKQYROMJCRKC7RUMZS4UM/

 

自民党総裁選に正式に出馬表明した加藤氏は経験も豊富で実績もあり、総理としては一番安定した評価を得ている人物ではないか。
自民党内からの信頼も厚いようで、立候補者が乱立している総裁選において今後の動向に期待したい。

 



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