日本の左傾化を憂うブログ

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【テレビ朝日】モーニングショーによる国民民主党への偏向報道がひどすぎる!両論併記できないオールドメディアは必要ない

2024-12-27 17:09:51 | 日記

 

■「年収103万円の壁」引き上げを巡り、国民民主党に批判的な偏向報道を繰り返すモーニングショー

 

 

田崎史郎氏、「モーニングショー」で「103万円の壁」見直し協議で「国民民主党」税調会長の「退席」に見解「勇み足…いかがなものか」 - スポーツ報知

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は23日、自民・公明両党が2025年度の税制改正大綱を決定したことを特集した。所得税の課税最低ラ...

スポーツ報知

 

 

 

 

 

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は23日、自民・公明両党が2025年度の税制改正大綱を決定したことを特集した。所得税の課税最低ライン「年収103万円の壁」の見直しでは「123万円」への引き上げを打ち出した。

一方で「103万円」の引き上げ幅を巡って今月17日に自民、公明、国民民主党の税制調査会長による協議が行われたが、178万円への引き上げを求める国民民主は、123万円を提案した自公と協議が決裂したことを伝えた。
引用元:https://hochi.news/articles/20241223-OHT1T51024.html?page=1

 

●国民民主党の交渉態度に「勇み足、協議の席を立つのはいかがなものか」と苦言を呈したモーニングショー

 

自民、公明、国民民主の3党の税調会長が先週17日に会談したが、与党側の提案に対し、国民民主側が「話にならない」と10分で席を立って決裂した。178万円を目指す国民民主に対し、与党側は123万円で提示した。

田崎氏はこれに触れ、「自民は当日123万円より上で譲歩の余地があった」と明らかにした。「130万円を超えるぐらいまで挙げる可能性があった」という。国民民主の当日の対応については、「稚拙な部分。勇み足。自分たちのやっていることをアピールして強く出ようしているが、席を立つのはいかがなのか」と疑問を呈していた
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202412230000872.html

 

 

 

 

▼このモーニングショーの報道に対し、国民民主党の玉木雄一郎代表、榛葉幹事長も「ひどい報道」と怒りをあらわに

 

 

 

 

 

 

 

 

国民・榛葉賀津也幹事長「あまりにも酷い報道」玉木雄一郎代表に続き「モーニングショー」に苦言 - 社会 : 日刊スポーツ

国民民主党の榛葉賀津也幹事長(57)が23日、X(旧ツイッター)を更新し、同日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)の内容に苦言を… - 日刊...

nikkansports.com

 

 

 

玉木氏は23日の放送後、自身のX(旧ツイッター)に「有権者の皆さんが自公過半数割れを選択した新しい政治状況の下で、『税金を使う側』だけではなく、これまで政治に反映されにくかった『税金を払う側』の立場を少しでも政策に取り入れようと努力しているだけです」と投稿。
また、番組内での発言を念頭に「国民民主党が『協議再開を与党に泣きついた』とか『財務省から出てきた財源の試算にあわてている』などと一方的に報じるのはバランスを欠いていると思いますし、悪質な印象操作だと感じます」と私見を記し、「せめて違う意見を反論できるコメンテーターか、私でもいいので番組に呼んでいただけないでしょうか」と呼びかけていた。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202412250000205.html

 

●ネットではモーニングショーに対し「腐敗っぷりがひどい」「両論併記させないオールドメディアなど不要」と非難轟々

 

 

 

 

 

 

▼モーニングショーは過去にもろくに取材をせず、玉木代表が「政権入りしたがっている」などと報道し苦言を呈されていた

 

 

玉川徹氏が国民民主・玉木代表「政権入り」の野望を指摘…完全否定でも飛び交う「大臣ポスト用意」の噂|日刊ゲンダイDIGITAL

「立憲の人の何人かに聞いたんですけど、玉木さん自身はきっと政権内に入りたい思いがあるのだろうと言う風な話をするんで...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

 

 

立憲の人の何人かに聞いたんですけど、玉木さん自身はきっと政権内に入りたい思いがあるのだろうと言う風な話をするんですね」

 29日に放送されたテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」。コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)がこう踏み込んだのが、今回の衆院選で獲得議席を公示前の7議席から28議席に増やした国民民主党の玉木雄一郎代表(55)についてだった。
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/362702

 

衆院選では自民、公明両党が大敗して議席を減らし、両党では過半数に満たない少数与党に転落。これを受け、石破茂首相(67=自民党総裁)は国民民主の玉木代表に対し、政策ごとに連携する「部分連合」を呼びかける方針を固めた、と報じられている。

 こうしたことから、番組では玉木代表がどう対応するかについて論じられていたのだが、玉木代表は自身のX(旧ツイッター)ですぐさま番組に反応。《ポストなんか欲しくありません。今、私たち国民民主党が欲しいのは、国民の「手取りを増やす」経済政策の実現です》と反論。29日の会見でも、連立政権入りの可能性を「全くない」と否定していた。
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/362702

 

 

●玉木代表は「取材しないで喋るな」とSNSで抗議

 

 

国民民主党の玉木雄一郎代表は29日の記者会見で、自公連立政権に参加する考えを尋ねられ、「ありません」と否定、「きょう某民放の朝のワイドショーでコメンテーターの方が、私が入閣したい、ポストがほしい、などとコメントしたやに聞いたが、全くない。取材してから言ってほしい。公共の電波で、取材もなく流布するのはやめてほしい」と苦言を呈した。

テレビ朝日社員で同局番組「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターを務める玉川徹氏を指しているとみられる。
引用元:https://x.com/tamakiyuichiro/status/1851073289357312333

 

●他専門家も「確かな裏付けのない第三者の発言はほとんど信用に値しない」と断じている

 

ニコニコ系サービスなどで知られるドワンゴ専務取締役COOの栗田穣崇さんは同日、玉木氏の発言に共感しつつメディアへの怒りを明かした。
一方、栗田さんは29日、玉木氏の投稿を引用し「サイバー攻撃の時、憶測で的外れなことを発言していた人があまりに多かったので、どんなケースであっても確かな裏付けのない第三者の発言はほとんど信用に値しないという気づきを得ました」と共感を示した。
(中略)
投稿に寄せられた「公式の発言以外は信じない」とのリプライでも、栗田さんは「公式発信は公式にとって都合のいい情報しかない、と批判する人がいますが、今の時代、隠ぺいや誤情報の発信が発覚したときのリスクが大きすぎるので、確実に公式発信の正確性は上がっていると思います」と説明。
引用元:https://www.j-cast.com/2024/10/30496703.html?p=all


▼あまりに公平性のないモーニングショーの報道に国民は呆れ果てている

 

 

 

 

 

 

 

ろくに取材もせず、両論併記もできない報道番組などどこが信用できるというのか。モーニングショーははやく終わらせたほうがよい。
国民はそのようなオールドメディアを求めていない。せめて報道機関として「きちんと取材をする」という最低限の仕事はしてほしいものだ。

 

 

 



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