NHKの連続テレビ小説「カーネーション」を観ていて、子どもの頃を思い出しました。
ワンピースやスカートは洋装店で作ってもらい、毛糸のセーターやカーディガンは母の手編みでした。
それらには既製服にはない手作りの優しさがありました
今のように物に溢れ、安いのでは手間暇かけるより、買った方がいいのかもしれませんが…
私の二人の息子達には、小学低学年頃までは
セーター、ベストは私の手編みを着せました。
二男のお遊戯会で、白いセーターを指定された時は
縄編み模様のセーターを夜なべして編みました
「ゲゲゲの鬼太郎」のチョッキを編んで欲しいと
小1の長男に言われた時のリクエストには応じませんでしたけど…
鬼太郎が妖怪が家の中を歩き回るようで
気乗りしなかっただけです。
母の実家が神戸なので、幼稚園や学校が長い休みの時はよく神戸に行っていました。
写真は神戸駅前だったのかな?
後ろの方のビルに、「イタリア映画映画祭」横断幕が、何とも古いわねぇ
写真の裏に、神戸 6才 と記載されていました。
従妹とお揃いのワンピースも叔母のワンピースも、洋装店で誂えたものです。
私と従妹の履物がゲタなんです。
かかとのところに鈴が埋め込まれていて、一応お出かけようのゲタだったかと
今でいうサンダルのようなものかしら
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