花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2

2022年4月から「Niwa niha Hana(庭には花)」を引き継ぎ、ベランダや花壇の植物について書きます。

お知らせ

2022年4月1日より、「Niwa niha Hana (庭には花)」を引き継ぎました。
カテゴリーやレイアウトは、ほぼ同じにしています。
リンクで、新旧記事を連携します。これからも、よろしくお願いします。 ベルル
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4/18 キンモクセイの種!?ギンモクセイ?

2023年04月21日 | Myガーデン

キンモクセイ に実がなっていた!」と、家族が種をもらってきました。
って ベランダで育てるつもり? o(*'o'*)o

写真を撮った後、空いた植木鉢に埋めましょう。



めも:2023/04/18 PowerShot SX730 HS で撮影


寄せ植え鉢-Lに蒔きました。名札がないと忘れちゃう。(=^▽^=)



めも:2023/04/29 PowerShot SX730 HS で撮影


えっ、キンモクセイは「日本には雄株しかない」から実はならない ですって!?
ギンモクセイは、「果実は核果で、長さ1-1.5cmの楕円形になり、翌年の春に黒褐色に熟す。」、じゃぁこれかも?
でも、江戸時代以降 現在まで 「キンモクセイの雌株」を誰も日本に持ち込まなかったというのも、納得いかない・・・。

 キンモクセイ - Wikipedia  より
キンモクセイ(金木犀、学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、ギンモクセイの変種。
中国原産。日本には江戸時代(17世紀ごろ)に雄株だけが渡来し、実を結ばないため、挿し木で北海道と沖縄以外の日本中に増やされた。
庭園樹や街路樹として植栽に使われる。
秋に橙黄色の花を咲かせて甘い香りを放ち、ジンチョウゲ、クチナシと合わせて、日本の三大芳香木のひとつに数えられている。

雌雄異株の植物で、雌株は冬にクコの実ほどの小さな実を付け、熟すと紫色になる。
日本では花付きの良い雄株しか移入されていないため実を結ばず、中国まで行かないと実を見ることはできない。

参考
・ キンモクセイの実!? ~ - 庭木で開運 自分でできる簡単な剪定

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
 
キンモクセイは、花の頃しか見ませんね。
エリア1のキンモクセイ、最近は毎年撮影しています。

2022年 10/15、19 エリア1:キンモクセイの花

2022
 
ここからは、旧ブログ「Niwa niha Hana (庭には花)」です。

・ 2021年 9/12 キンモクセイが咲いてます!
・ 2020年 10/6 キンモクセイの花と香り
・ 2019年 10/16 キンモクセイの香りと花

2021 2020 2019

・ 2018年 9/28 キンモクセイの香りが流れる
・ 2017年 10/17 キンモクセイの花

2018 2017

・ 2016年 ~ 2012年 同じ木の写真は、ありません。

・ 2011年11月3日 キンモクセイが香り始めたよ
・ 2009年10月12日 キンモクセイ
2011 2009

★ 近所や公園のキンモクセイの写真です。
 ⇒ キンモクセイ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 
コメント (5)
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