銅葉の枝に 白くて細いものが!
変なの??? 花でしょうか?
Googleレンズで調べたら、「コプロスマコーヒー」
白いのは、雌花
風媒花だから 見た目にこだわらない!
寄せ植え鉢-MS
めも:2023/04/29 PowerShot SX730 HS で撮影
じつは、これをずーっと(2019年ごろから)、挿し木で増やしてきました。
元は、花壇でもらって挿した「ベロニカグレース」、ちゃんと紫の花も咲いたんですよ。
それを、寄せ植えのアクセントにと何度も挿し木を繰り返してきました。
最近は、花が咲かないなぁ~。
そう思っていたら、今回の白い変なのが現れて、首をひねることしきり~~~。
結局、Googleレンズで 「コプロスマコーヒー」がヒットして、狐に包まれたような。
その後 色々調べました。
たぶん、花壇に いつのころか「コプロスマコーヒー」の鉢が置かれていて、それをもらってきたんでしょう。
挿し木ですぐ増えるので とても重宝しています。
このブログの 寄せ植え鉢にはしょっちゅう脇役として登場しているはず。
「ベロニカグレース」もあれば、「コプロスマコーヒー」も混ざっていると思います。
「コプロスマ・コーヒー」は、Coprosma repens種から作成された園芸品種、銅葉品種
白色~黄色で花弁の細長い小花をつけるが、あまり目立たない。
雌木には花後に長さ1㎝程度の倒卵形で橙赤色の果実をつける。
コプロスマ・レペンス Coprosma repens
基本種は丸葉で濃緑の葉色だが、白覆輪、黄覆輪、黄中斑、黄白細点斑や細葉のものなど、多くの園芸品種がある。
雌雄異株。
コプロスマと呼ばれ、園芸的または造園的に栽培されている種はコプロスマ・レペンスで、斑入りや赤みのある葉色が美しい多くの園芸品種があります。
アカネ科コプロスマ属の常緑性低木です。オーストラリアやニュージーランドが原産地
参考
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コプロスマ・コーヒー GKZ植物事典
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コプロスマに花! ~ 座敷わらし犬とうさぎガーデン
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コプロスマ属 - Wikipedia
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ベロニカ・グレースはゴマノハグサ科ベロニカ属の常緑多年草。
ベロニカグレース の花の思い出
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2019年6/25、6/18 ベロニカグレースの花など ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
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2018年6/6 Myガーデンの花たち ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
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2017年6/4エリア5:ベロニカグレースの花 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」