今回は「ウエスタンアームズ」から2002年12月に発売されて「S.C.W.人気投票№1」に選ばれて話題になった「S.C.W. ウイルソン・コンバットFBI・トライアルピストル」の2004年頃に限定品として再販されたガスブローバックガンを紹介します。
それでこの「ウイルソン・コンバットFBIトライアルピストル」の「ガスブローバックガン」は「ウェスタンアームズ」が「1999年1月」に発売された「ウイルソンM130」と「2000年7月」に発売された「SE2000 M1911A1 タクティカル・レスポンスカスタム」に続き、「S.C.W.」=「シブヤ・カスタム・ワークス」の第3弾として発売された製品であります。
それでこのガスブローバックガンの人気があった理由の一つには、このモデルの実銃が「FBI制式ピストル・トライアルモデル」としてのみ生産され、結局、採用はされず仕舞いで終わったというストーリーと、「ガスBLKガン」として「シンプルな形状」の「カスタム・ガバメント」が再現されたという事がヒットした理由であろうと思われます。
それで画像を見てもらえばすぐに分る様に表面に光沢があるのは「フッ素樹脂コーティング」が施されている為に、光に当ると反射してこの様にヌメっとした感じの画像に見える様です。
それで自分がこの「限定再販」された「ウイルソン・コンバットFBI・トライアルピストル」を購入出来たのは、たまたま地元の「ラジコンショップレミヤン」に入荷していたからでありラッキーでした。
そういう事で簡単なデータを載せておきます。
ウエスタンアームズ S.C.W. WILSON COMBAT FBI TRIAL PISTOL
カテゴリー:ハンドガン/オートマチック
作動方式:ガスブローバック(マグナブローバックVer2搭載)
全長:約220mm 全高:約145mm 全幅:約35mm
重量:約1017g 装弾数:6mmBB弾/24発+1発
HOP-UP:可変HOP-UP
材質:フレーム&スライド/ヘビーウエイト樹脂製(表面フッ素樹脂コーティング)
それで最近のウエスタンアームズの製品は1911シリーズでも非常に多くのバリエーションが存在しており、カーボンブラックヘビーウエイトの製品や、オリジナルの表面仕上げを施された製品等々、非常に多岐に渡って生産されていて、Ver3になってから価格も高額になっていますが、この「ウイルソン・コンバットFBI・トライアルピストル」も一つの時代を築いたと言っても過言ではないと思えるガスブローバックガンだと思えます。
それではまた... m(_ _)m
「フッ素樹脂コーティング」というのもトイガンと関係のない分野で聞いたことはありますが、ガスガンの表面処理で使用されると被膜が強そうで良さそうですね。
グリップパネルのツヤツヤ感もいいですね。^^
しかもお馴染みのショップにたまたま入荷されていたということで、大変ラッキーでしたね。
重量も1キロを超えていて重い!。
こういった高級感のあるガバメント系モデルは所有したことがないので今回楽しまさせて頂きました。^^
あと気付いたらブックマークという欄に当方のブログをマークして頂いてまして、ちょっと恥ずかしい気もしますが、ありがとうございます。^^