今回は「東京マルイ」から「2010年12月頃」に発売された「ガスブローバックガン」の「Px4」を紹介します。
それでこの東京マルイから発売された、イタアリアのピエトロ・ベレッタ社が開発した「Px4」をモデルアップした「ガスBLKガン」には、スライドを引くと「アウターバレル」が回転する「ローティティング・バレル」が搭載されていて、このメカニズムは、以前自分が書いていた「ジオログ」の「2010年4月17日」の「ウエスタンアームズ」の「ベレッタM8045クーガーF」を紹介した際にも同様の「ローティティング・バレル」が搭載されていたのでよければ併せて御覧くださいませ。
それでこのピエトロ・ベレッタ製のPx4の実銃は、最近流行しているフレームがポリマーで製造された製品で、デザインは昔、日本でも販売されていた自動車「いすず」の「ピアッッア」のデザインを手掛けた事でも有名な「ジョルジェット・ジウジアーロ」によるもので、2005年に登場した「ダブルアクション・オートマチックピストル」だそうです。
それで、基本的なダブルアクションのメカニズムはベレッタM92Fのそれを踏襲しているそうですが、外観は大きく異なる感じがしますね。
それで「東京マルイ製」の「Px4」は、「ダブルアクションオンリー」の「Typ-D」や「ハンマーデコッキングシステムのみ装備」の「Typ-G」や「ハンマーデコッキングシステム」と「マニュアルセーフティ」を備えた「Typ-F」等、各種存在する製品の中から「Typ-F」をモデルアップしている様です。
それで「東京マルイ」の「Px4」の特徴は前述の様なメカニズムの上に「ブローバックエンジン」には同じくジオログの2010年7月8日の記事以前紹介した「FNファイブセブン」で採用された新型の直径が15mmの大径の「ピストンカップ」が採用されており「FNファイブセブン」同様の強烈なブローバックが味わえます。
それでこの「Px4」の「アウターバレル」だけが回転する「ローティティング・バレルシステム」はスライドをジワリと引くとチェンバーに見えるバレルの「ロッキングラグ」の部分が「上側へクル~っと回転する」のがメカニカルで楽しいですね。
それと後、画像の様に自分の手の大きさに合わせてぴたりとフィットする様に「バックストラップ」が「Sサイズ」と「Lサイズ」が同梱されており「Mサイズ」のバックストラップは最初から本体に取り付けられた状態になっています。
それでバックストラップの取り外し&取り付けはグリップ下部にあるロックボタンを押しながら後方へ引っ張ればすぐに外れる様になっているので「Sサイズ」でも「Lサイズ」でもワンタッチで脱着出来て非常に便利ですね。
その他、可変ホップアップ機能が付いていてスライドをホールドオープン状態にすればアウターバレルのチェンバー部分の奥側に「ホップダイヤル」が露出しているので分解せずに指ででも何とか回転させられますので便利ですね。
それでは最後に簡単なデータを載せておきます。
TOKYO MARUI GAS BLOW BACK SERIES Px4
カテゴリー:ハンドガン/ダブルアクションオートマチック
作動方式:ガスブローバック
全長:192mm 全高:138mm 全幅:39mm
重量:約830g(空マガジン装着)
装弾数:25発
HOP-UP:ダイヤル式可変HOP-UP
材質:フレーム&スライド/ABS樹脂製 その他亜鉛合金等
備考:付属品として交換用バックストラップ「S」「L」,フォロワーストッパー,クリーニングロッド
対象年齢:18才以上用
価格:メーカー価格/17,640円(税込み)
参考:ラジコンショップレミヤン価格/14,000円(税込み)
そういう事で今回はこの辺で、それではまた... m(_ _)m
それでこの東京マルイから発売された、イタアリアのピエトロ・ベレッタ社が開発した「Px4」をモデルアップした「ガスBLKガン」には、スライドを引くと「アウターバレル」が回転する「ローティティング・バレル」が搭載されていて、このメカニズムは、以前自分が書いていた「ジオログ」の「2010年4月17日」の「ウエスタンアームズ」の「ベレッタM8045クーガーF」を紹介した際にも同様の「ローティティング・バレル」が搭載されていたのでよければ併せて御覧くださいませ。
それでこのピエトロ・ベレッタ製のPx4の実銃は、最近流行しているフレームがポリマーで製造された製品で、デザインは昔、日本でも販売されていた自動車「いすず」の「ピアッッア」のデザインを手掛けた事でも有名な「ジョルジェット・ジウジアーロ」によるもので、2005年に登場した「ダブルアクション・オートマチックピストル」だそうです。
それで、基本的なダブルアクションのメカニズムはベレッタM92Fのそれを踏襲しているそうですが、外観は大きく異なる感じがしますね。
それで「東京マルイ製」の「Px4」は、「ダブルアクションオンリー」の「Typ-D」や「ハンマーデコッキングシステムのみ装備」の「Typ-G」や「ハンマーデコッキングシステム」と「マニュアルセーフティ」を備えた「Typ-F」等、各種存在する製品の中から「Typ-F」をモデルアップしている様です。
それで「東京マルイ」の「Px4」の特徴は前述の様なメカニズムの上に「ブローバックエンジン」には同じくジオログの2010年7月8日の記事以前紹介した「FNファイブセブン」で採用された新型の直径が15mmの大径の「ピストンカップ」が採用されており「FNファイブセブン」同様の強烈なブローバックが味わえます。
それでこの「Px4」の「アウターバレル」だけが回転する「ローティティング・バレルシステム」はスライドをジワリと引くとチェンバーに見えるバレルの「ロッキングラグ」の部分が「上側へクル~っと回転する」のがメカニカルで楽しいですね。
それと後、画像の様に自分の手の大きさに合わせてぴたりとフィットする様に「バックストラップ」が「Sサイズ」と「Lサイズ」が同梱されており「Mサイズ」のバックストラップは最初から本体に取り付けられた状態になっています。
それでバックストラップの取り外し&取り付けはグリップ下部にあるロックボタンを押しながら後方へ引っ張ればすぐに外れる様になっているので「Sサイズ」でも「Lサイズ」でもワンタッチで脱着出来て非常に便利ですね。
その他、可変ホップアップ機能が付いていてスライドをホールドオープン状態にすればアウターバレルのチェンバー部分の奥側に「ホップダイヤル」が露出しているので分解せずに指ででも何とか回転させられますので便利ですね。
それでは最後に簡単なデータを載せておきます。
TOKYO MARUI GAS BLOW BACK SERIES Px4
カテゴリー:ハンドガン/ダブルアクションオートマチック
作動方式:ガスブローバック
全長:192mm 全高:138mm 全幅:39mm
重量:約830g(空マガジン装着)
装弾数:25発
HOP-UP:ダイヤル式可変HOP-UP
材質:フレーム&スライド/ABS樹脂製 その他亜鉛合金等
備考:付属品として交換用バックストラップ「S」「L」,フォロワーストッパー,クリーニングロッド
対象年齢:18才以上用
価格:メーカー価格/17,640円(税込み)
参考:ラジコンショップレミヤン価格/14,000円(税込み)
そういう事で今回はこの辺で、それではまた... m(_ _)m
今回は以前購入されたと伺っていた東京マルイのベレッタPx4の紹介と言うことで、楽しみに拝見しました。^^
特徴は以前紹介頂いたベレッタ・クーガー同様のローティングするアウターバレルが再現されているとのことで、この辺もギミック的に手ぬかりなく再現されていて面白そうですね。^^
ポリマーフレームと言う主流にもなっているフレームを使用してるのも特徴ですね。
で、この実物のデザインはジウジアーロなんですか~。それは凄いです。 ハンドガンのデザインも手掛けていたんですね~。◎◎
実物には3種ほどのタイプがあるんですか。
自分はマルイのガスガンは1つも持っていないので、そーすさまのおっしゃる強烈なブローバックと言うのも興味がありますね~。^^
それとバックストラップなるパーツの付け替えでグリップの間隔を調整出来るのはうれしいオマケとも言えますね~。交換も簡単なようですね^^
またまたカッコいいコレクションが増えましたね。
いつもお世話になります。m(_ _)m
2月・3月中は不順な天候のせいで体力・気力共に衰えて、2月は1記事、3月は全く書けず、
「早く更新しなければ…汗」なんて思っていたのですが、ようやく一つ記事が書けました。^^;
それでやはりマルイのPx4の一番の特徴はFATBOYさまが仰る通り、以前ジオログの方でも紹介したWA製のベレッタM8045クーガーと同じく回転するアウターバレルですよね。^^
只、実銃とは異なりインナーバレルは回転せずに、アウターバレルのみの回転ですが、これはトイガンである以上仕方がありませんが、ギミックは上手く再現されていて、作動させていると本当に楽しいです。^^
それで最近のピストルにはフレーム部分がポリマーで製造されている製品が非常に沢山見られる様ですが、このマルイのPx4もその中の1丁ですよね。^^
それでこのPx4の実銃のデザインは、ピエトロ・ベレッタ社が工業デザイナーのジウジアーロにデザインを依頼して製造された物だそうでして、中々垢抜けた製品に仕上げられていますよね。^^
それで自分的な世代ですと「いすゞ自動車」の「ピアッツア」なんかをデザインした事で日本でも結構名前が知られている御方ですよね。^^
それで実銃には記事中に書いた通り、3種類のバージョンの製品がある様なのですが、マルイがモデルアップしたのは「Typ-F」という製品の様ですね。^^
それでマルイのPx4には同社が先行発売した「FNファイブセブン」のエンジンに使われた「新型」の直径1.5cmの大口径ピストンカップが搭載されているので、自分が「FNファイブセブン」の記事をジオログで書いた際に表現した様に「BLKの勢いが凄いので何回もBLKさせているとスライド壊れちゃうんじゃないかな。」なんて表現しましたが、幸いこのPx4は結構頑丈に出来ている様ですので、FNファイブセブンで感じた様な不安感は全く感じられませんで、フォロワーストッパーをマガジンに指し込むと空撃ちモードでもガンガン撃つ事が出来て面白いですね。^^
それでFATBOYさまももしマルイの「FNファイブセブン」か「Px4」を手にする機会がありましたら、ガンガンと撃ってみてくださいませ、結構凄いBLKをしますよ~。^^v
それでバックストラップの大きさは人それぞれで好みがあるでしょうから、自分の手の大きさに見合った物に取り替えられるというのは今迄にはなかった発想だと思いますが、これもFATBOYさまが仰る通り「嬉しいオマケ」ですね。^^v
それでもう寝室には置ききれない位コレクションが増えちゃっているのですが、自分の好きな物に囲まれて生活するのは結構楽しいですね。^^v
いいですよね、コレ。
私も買おうかな~っと思いつつ、なんだか別のものばかり購入して、未だに買っておりません。
そうこうしているうちに、中華メタルスライドは出るわ、S&W M&Pの発売アナウンスはあるわ(笑)。
そんな理由をつけて買っていないのですから、まあ、欲しいかなの程度も知れているのかもしれません。ジウジアーロ先生のデザインってえのが引っかかっているのかもしれませんねえ。
前作のM90-TWOとM9000のデザイン、酷かったっすから。Px4はずいぶんマシになって、スライドの大胆なCUTなんか「おお~」っと思うのですが、個人的にはチグハグに思える処もあるので、製品がよくても踏み切れないでいるのでしょうねえ。
そうですか、インナーバレルは廻らんのですか。
KSCのクーガーは、インナーバレルごとクルッとしてくれますよ。
コメントを頂きどうもありがとうございます。m(_ _)m
それでそうなんですよね、「早くブログ更新しなきゃ…」なんて思いながら随分長期間更新をさぼってしまいました。^^;
それで久しぶりにuploadしたのはhanasirokurousagiさまが仰る通りマルイのPx4なのですが、この製品、随分以前から気にはなっていたものの、諸々の事情により発売後1年半近くも経ってからの購入となりまして、「今更ながら…」という感がしない訳でもありませんが、「買った以上は記事にしよう。」という事でレビュー的な記事を書いてみました。^^;
それでそうですね~hanasirokurousagiさまが仰る通り、「中華メタルスライド」も発売されていますし、マルイからは「S&W M&P ガスBLKガン」の発売も予定されていますし、いざ購入するとなりますと色々と迷ってしまいますよね。^^;
まあ、自分の場合は大抵のトイガンは地元のShopで購入しておりますし、オークションは利用しておりませんので選択肢がかなり限られて来まして、めちゃ欲しい製品で地元のShopで取り扱っていない場合には通販を利用する…なんて感じですので今回はマルイ製Px4の購入となりました。^^
それで確かにhanasirokurousagiさまが仰る様にジウジアーロ氏のデザインとは言え「ベレッタM90-TWO」のデザインはかなり酷かった様ですが「M9000」の形状は結構好きだったりします。^^;
う~ん…まあ、製品のデザインに付いての好みは人それぞれですので仕方ない部分があるとは思うのですが、自分は特別酷い製品でない限りはエアコキだろうとモデルガンだろうと中華製トイガンだろうと適度にアレコレと購入しております。^^;
それでマルイ製Px4とWA製のM8045はインナーバレルが固定されているのでアウターバレルと同じ様に回転はしないのですが、KSCのクーガーは色々なblogを拝見した処インナーバレルもアウターバレルと同様に回転するメカニズムの様ですね。^^
それで自分はKSCの製品には「USP45」の「ガスBLKガン」等々欲しい物が結構在るのですが、如何せん実物を手に取って見る事が出来る地元のShopでは中々手に入れられなくて残念であります。^^;
M9000のデザイン、お好きでしたか~。
こりゃ、失礼しました。
私はなんかねっとりしていて今一つなんです。
もっともそれを言うなら、CP1なんかねっとりしまくりなので、やっぱり駄目だったりします。
ただ、実銃ではなくて特撮映画に出てくるものだと思って見ると、どちらも大丈夫(笑)。
と言う訳でベクターだけではなく、M90-TWOもM9000もトイガンもってはいたりします。
いずれも、中華チープですけど。
KSC製品は動作(主に撃ち味)や刻印(商標権の関係上)の点で他社製に及ばない点もありますが、再現性はピカイチだと思います。
ただ最近のシステム7製品は動作面の評価もかなりかなり良いようですので是非お一つコレクションに加えてやってください。
システム7モデルは製造されていませんが、HPにもUPされているS&W M945などはイチオシですよ。
そうですね~「ベレッタM9000」は「Px4」と同じくポリマーフレーム採用のピストルですし、「Vektor CP1」もその様ですが、M9000sはPx4とは異なりオープントップのスライドではありますが、自分的にはコンパクトな外観が結構好きでして、その上、実銃では9mm×19mm弾が12発+1発も装填出来るとの事で、スペック上でもセルフディフェンス用では使えるピストルなのじゃないか~なんて思っています。^^
それでhanasirokurousagiさまが仰っている様に「ねっとりしていて今一つ…」的な処は「ベレッタM9000s」も「Vektor CP1」も確かにその通りなのですが、まあ、ポリマーフレーム仕様で、人間工学的なデザインを考慮して製作すると結局は「特撮映画で出てくる銃」の様になって行くのかなあ…なんて思っています。^^;
ですから自分的には「ベレッタM9000s」が仮に「東京マルイ」から「ガスBLKガン」として発売されたとしますと多分購入するでしょうね。^^;
それで自分はKSCのガスBLKガンのCz75の1st Verのディープブルーコーティングを持っているのですが、これが結構良く出来ていてお気に入りでして大切にしております。^^
それで、次に欲しいのが、その「システム7」を搭載した「USP45」なのですが、実は一度地元のShopに入荷していたのを買い逃してしまった事がありまして「今度こそは買う。」って思っているのですよね。^^
後、KSCの「S&W M945」は自分的にはどちらかというと「フルサイズの製品」よりも「M945ジョーカー」の様な、hanasirokurousagiさまのHPで紹介されている「コンパクト版」の方が好みですね。^^
後は財布の中身が降参しない限り(笑)これからもアレコレと色々なトイガンを収集して行くつもりではあります。^^v
おお!ソースさまもKSCのCzお持ちでしたか!
私もコーティング版の1st持っています。
キズがつくのがイヤで仕舞い込んでしまっていますが、スレンダーなCz1stの雰囲気がよく出た製品ですよね!
コートが厚くて、広告に載っていた写真のようなブルーになっていないのが欠点と言えば欠点ですが(笑)。
M9000はガスブロが出たらたぶん私も迷うと思います。
デザインは好きではありませんが、コンパクトポリマーですのでたぶんかなり「う~ん・・・」となるでしょう。
実銃人気はいま一つ、カタログ落ちした今となっては製品化されることは無いかもしれません。
そう考えると所蔵品は、中華チープでも貴重な立体化?
そうですね~、KSCのCz75は「ディープブルーコーティング」と言うよりはどちらかと言えば「ディープブラックコーティング?」とでも言える様な表面仕上げですね。^^
それで全体的な印象としてはスライドを引いた時の感触やダブルアクション時のトリガーの作動も非常に滑らかな感じで良いですね。^^
それで何故だか自分の固体だけかも知れませんが、パッケージの写真にはホールドオープン状態の2ndモデルが載っていて、箱の左下側に「First Ver.ディープブルーコーティング」と書いてある楕円形のシールが貼ってあります。^^;
それで、hanasirokurousagiさまが仰る様にベレッタM9000sのガスBLKガンとかは多分何処のメーカーも発売しないでしょうから、お手元に所蔵されている中華M9000はチープトイガンではあっても貴重な製品だと思えますね。^^
私のCzの箱も同じです。
2ndのほうが先に発表され、その後1st、そのバリエーションとしてディープブルーが発売されましたが、箱は全て使いまわしで、シールで製品を区別していたので、ご心配要りませんよ。
KSC製品は機関部パーツもリアルにできているために、内部の質感も高く、動作感も良いと思います。
そのぶんマルイやWAの製品と比べると、使用によりパーツの磨耗や変形が生じた場合には、繊細な調整が必要になることもありますが、これはエアガンとして強度の低い材質のものを使用している以上、止むを得ない部分であると言えますね。
ただ撃つだけではない満足感がKSC製品にはあると思います。
Czについて言えば、以前マットブラックの1stと2ndも所有していましたが、動作が最もよかったのはマットの1st。
個体差があったかもしれませんが、コーティングされておらず、2ndよりもレイルの噛みあわせが短いため抵抗が低いためもあると思います。
中華チープのM9000は、たしかに今や貴重かもしれません。
中国製としては良い製品作りをするダブルイーグル社の製品なのですが、同社としては珍しくとても脆弱なものであったためか、国内にはほとんど輸入されなかったようですし、現存するものも少ないと思います。
私が所有するものも、1マグ撃ちきる前にフレームが・・・。
そのうちレヴュウは上げますが・・・。