今回は「東京マルイ」から発売中の「H&K P7M13」の「エアー・コッキング・ガン」を紹介致します。
それで自分は「HOBBY JAPAN」から発行中の「Gun Professionals」の「2012年9月号」の中の「この銃に会いたかった」という記事で「H&K P7」の写真を見て「いや~変わったカタチのテッポーだなこりゃ…」なんていう感じで、ちと興味もありまして「トイガン・ダイジェスト」なんかのカタログを見てますと、「東京マルイ」から「エアー・コッキング式」ながら「H&K P7M13」が発売されているという事で、購入して来たのでレポートを書こう…という事になった訳であります。^^
それで自分は今迄にも結構沢山のトイガンを購入して来たのですが、何故だかこの「東京マルイ」が発売している「H&K P7M13」の事はほとんど知らなくて、その昔「MGC」から「ガス・ブローバック方式」で「ヘビーウエイト製」の「H&K P7M13」が発売されていたという事も「ガンプロ」の記事を読んで初めて知った位で、現在はこの「東京マルイ」の「エアーコッキング式」の製品しか販売されていないという事で購入した訳ですが、いや~!まるで「FNブローニング380」の「グリップセーフティー」を前後に付け替えて取り付けたかの様な「スクイズコッカー」とかいうレバーは本当に面白いですし興味津々であります。^^
それで「東京マルイ製」の「H&K P7M13」は本来、スライドを引いてコッキングしても「ホールド・オープン状態」にはならない仕組みなのですが、せっかくスライドが引けるのだからとトリックを使って↓の様な写真を撮ってみました。^^
↓こんな感じ…
それでマルイの「H&K P7M13」はスライドをコッキングすると、↓こんな感じで「スライド後部」から「ファイアリングピン」=「マルイのはギミックでファイアリングピンではない」が飛び出して来るのですが、トリガーを引くとその次の写真の様に「ファイアリングピン」は前進して隠れてしまいます、本当に面白いです。
それで「グリップ前方部分」にある大きなレバーはマルイの「H&K P7M13」の場合は「グリップ・セーフティー」の役目をしているだけの様ですが、昔「MGC」から発売されていたという「ガスBLKガン」の「H&K P7M13」の場合は、全弾を撃ち切ってスライドが「ホールド・オープン」した状態で空マガジンを抜き、次に「フル装弾」の「マガジン」を差し込んだ後、この「スクイズコッカー」と呼ばれるレバーを「グッ!」っと握り込みと、スライドが前進して同時にチェンバーに弾を送り込みという様なメカニズムであったそうです。@@
それでマルイの「H&K P7M13」は「エアコッキング方式」ですので、「ブローバック」もしませんし「ホールドオープン状態」にもならないのですが、この横にも縦にも短いスライドの形とか、握って「コキッ、コキッ」と意味もなく動かして遊べるグリップ前方に付いている「大きなセーフティーレバー」や、スライドの短さとは異なり「異様に大きなグリップ」だとか、「カートリッジ・インジケーター」の様な「ファイアリングピン」=「マルイの製品ではエアコキなのでギミックのみ」が付き出して来る所等々、全体の形も変わっていて楽しめますし、スライドの引き具合も妙に引っかかる事もなくスムーズに引けるうえに、マルイの専用の電動ガン用の「0.25g」の「6mmBB弾」は「固定ホップ・アップ・バレル」が搭載されている事もあって、かなり飛距離がありそうですし、パワーも規制範囲内では十分にあるという感じです。
そういう事で現在発売されている「H&K P7M13」の「トイガン」は、「東京マルイ製」の「エアコッキングガン」だけだそうでして「バリエーション」としてはこの画像の「18才以上用のホップ付き」と「同ステンレス仕様モデル」と、他には「10才以上用のホップ付き」の製品が存在している様です。
それでこういう珍しい形状やメカニズムをしたテッポーのおもちゃは是非「ガスBLKガン」でも再現して頂きたいと思ったそーすでした。
それでは簡単なデータを載せておきます。
東京マルイ HG H&K P7M13 AIR-SOFT-GUN.
カテゴリー:ハンドガン/オートマチック
発射方式:エアーコッキング
全長:173mm 全高:135mm 全幅:33mm
重量:約322g
装弾数:22発+1発
HOP-UP:固定ホップアップ
材質:主にABS樹脂
対象年齢:18才以上用ホップ付きブラック&シルバーモデル&10才以上用ホップ付きモデル
メーカー価格:18才以上固定HOP-UP付/3,045円(税込み)&シルバーモデル/2,730円(税込み)&10才以上用固定HOP-UP付/2,079円(税込み)
参考購入価格:2,800円(税込み)ラジコンショップレミヤン
そういう事でそれではまた... m(_ _)m
それで自分は「HOBBY JAPAN」から発行中の「Gun Professionals」の「2012年9月号」の中の「この銃に会いたかった」という記事で「H&K P7」の写真を見て「いや~変わったカタチのテッポーだなこりゃ…」なんていう感じで、ちと興味もありまして「トイガン・ダイジェスト」なんかのカタログを見てますと、「東京マルイ」から「エアー・コッキング式」ながら「H&K P7M13」が発売されているという事で、購入して来たのでレポートを書こう…という事になった訳であります。^^
それで自分は今迄にも結構沢山のトイガンを購入して来たのですが、何故だかこの「東京マルイ」が発売している「H&K P7M13」の事はほとんど知らなくて、その昔「MGC」から「ガス・ブローバック方式」で「ヘビーウエイト製」の「H&K P7M13」が発売されていたという事も「ガンプロ」の記事を読んで初めて知った位で、現在はこの「東京マルイ」の「エアーコッキング式」の製品しか販売されていないという事で購入した訳ですが、いや~!まるで「FNブローニング380」の「グリップセーフティー」を前後に付け替えて取り付けたかの様な「スクイズコッカー」とかいうレバーは本当に面白いですし興味津々であります。^^
それで「東京マルイ製」の「H&K P7M13」は本来、スライドを引いてコッキングしても「ホールド・オープン状態」にはならない仕組みなのですが、せっかくスライドが引けるのだからとトリックを使って↓の様な写真を撮ってみました。^^
↓こんな感じ…
それでマルイの「H&K P7M13」はスライドをコッキングすると、↓こんな感じで「スライド後部」から「ファイアリングピン」=「マルイのはギミックでファイアリングピンではない」が飛び出して来るのですが、トリガーを引くとその次の写真の様に「ファイアリングピン」は前進して隠れてしまいます、本当に面白いです。
それで「グリップ前方部分」にある大きなレバーはマルイの「H&K P7M13」の場合は「グリップ・セーフティー」の役目をしているだけの様ですが、昔「MGC」から発売されていたという「ガスBLKガン」の「H&K P7M13」の場合は、全弾を撃ち切ってスライドが「ホールド・オープン」した状態で空マガジンを抜き、次に「フル装弾」の「マガジン」を差し込んだ後、この「スクイズコッカー」と呼ばれるレバーを「グッ!」っと握り込みと、スライドが前進して同時にチェンバーに弾を送り込みという様なメカニズムであったそうです。@@
それでマルイの「H&K P7M13」は「エアコッキング方式」ですので、「ブローバック」もしませんし「ホールドオープン状態」にもならないのですが、この横にも縦にも短いスライドの形とか、握って「コキッ、コキッ」と意味もなく動かして遊べるグリップ前方に付いている「大きなセーフティーレバー」や、スライドの短さとは異なり「異様に大きなグリップ」だとか、「カートリッジ・インジケーター」の様な「ファイアリングピン」=「マルイの製品ではエアコキなのでギミックのみ」が付き出して来る所等々、全体の形も変わっていて楽しめますし、スライドの引き具合も妙に引っかかる事もなくスムーズに引けるうえに、マルイの専用の電動ガン用の「0.25g」の「6mmBB弾」は「固定ホップ・アップ・バレル」が搭載されている事もあって、かなり飛距離がありそうですし、パワーも規制範囲内では十分にあるという感じです。
そういう事で現在発売されている「H&K P7M13」の「トイガン」は、「東京マルイ製」の「エアコッキングガン」だけだそうでして「バリエーション」としてはこの画像の「18才以上用のホップ付き」と「同ステンレス仕様モデル」と、他には「10才以上用のホップ付き」の製品が存在している様です。
それでこういう珍しい形状やメカニズムをしたテッポーのおもちゃは是非「ガスBLKガン」でも再現して頂きたいと思ったそーすでした。
それでは簡単なデータを載せておきます。
東京マルイ HG H&K P7M13 AIR-SOFT-GUN.
カテゴリー:ハンドガン/オートマチック
発射方式:エアーコッキング
全長:173mm 全高:135mm 全幅:33mm
重量:約322g
装弾数:22発+1発
HOP-UP:固定ホップアップ
材質:主にABS樹脂
対象年齢:18才以上用ホップ付きブラック&シルバーモデル&10才以上用ホップ付きモデル
メーカー価格:18才以上固定HOP-UP付/3,045円(税込み)&シルバーモデル/2,730円(税込み)&10才以上用固定HOP-UP付/2,079円(税込み)
参考購入価格:2,800円(税込み)ラジコンショップレミヤン
そういう事でそれではまた... m(_ _)m
今回は「東京マルイ」の「H&K P7M13」という「エアー・コッキング・ガン」と言うことで、これも自分が未知のトイガンなので、楽しみに拝見させてもらいました。^^
そrで、自分はこのガンに関しては、トイガンにさほど興味が無くなってきたころ位の結構昔のガン雑誌で、その当時としては、あまりみかけないスタイルのガンとしてP7(M13だったのかは不明)が載っていて記憶に残っています。
それで、このスクイズコッカーというのは、かなり特徴的で面白い構造になってますね。^^
スライドストップがかからない物をホールドオープン状態で撮影されているの面白いトリックですね。^^
それで、この残弾があるとファイヤリングピンが出てくるのは実物もこんな感じなんですか?。 面白いですね。
残弾が解かり易いですが、とても変わった形になってますね。
スクイズコッカーはシステム的には他の銃への影響がどうなっているのか分かりませんが、アイデアが面白いですね。
そーすさまが期待されるように以前あったというMGCのガスブロタイプが発売されるといいですね。
作動もスムーズのようで、なによりこの値段で、画像を拝見しましても質感もいいですし楽しめますね。^^
そうなんですよね~変わったカタチをしていますよね。^^
それでMGCが1992年年末頃にガスBLKガンとして発売していた製品も「H&K P7M13」という名称でしたが、その後、バリエーションとして「オールHW」でメッキではなく、塗装で再現された「オールシルバーモデル」も並行して販売されていた様ですが、この「ガスBLKシステム」はBLKした際に「エジェクションポート」から「機関部」がモロに見えちゃうという古いタイプのガスBLKガンだった様です。^^
それでマルイのH&K P7M13のホールドオープンの画像は以前ジオログで紹介したルガーP08のエアコキで使ったトリックですね。^^
それでマルイのH&K P7M13のスライド後部のロッドはマガジンがなくてもスライドをコックすると飛び出して来て、トリガーを引くと引っ込む様になっていますので、シグナルピンの役割は全くなくて、只の可動ギミックです。^^
それで本物のH&K P7M13はこのロッドはファイアリングピンでして、スクイズコッカーのレバーをグッと握るとスライド後部へ突き出して来て、レバーを握るのをやめるとファイアリングピンが引っ込む様になっている様です。^^
なので残弾の有無はホールドオープンするまで全弾撃ち尽くさないと分からないと思います。^^;
後、実銃の「H&K P7M13」のもう一つの大きな特徴はアサルトライフルのバレルとガスパイプの上下が逆のカタチになっていて、スライド内のバレルの下側に「ガスパイプ」が繋がっていて、発射ガスの圧力でスライドをBLKさせるという複雑な仕組みを利用していまして、これを「遅延式(ディレード)ブローバック」と呼ぶのだそうです。@@
しかし、なんか面白いカタチをしてるなぁ・・・と思っていたら、何と内部まで変わったメカニズムを使用している様でして、こんなに難しいメカニズムの完全な再現は「ガスBLKガン」でも「モデルガン」でも無理なのではないかと思える位で、ガスBLKガン化してもらうとすると、かなりメカニズムを省略したカタチになるとは思いますが、MGCの過去のBLKメカではなく、今時のガスBLKガンで採用されているBLKメカに変更すれば、かなりリアルな「H&K P7M13」が出来るのではないかと思います。^^v
それでFATBOYさまが仰る様にマルイのHG(ハイグレード)H&K P7M13は本当に質感も良いですし、一発ずつパコン! パコン! と撃って楽しんでおります。^^v
東京マルイのH&K P7M13の購入おめでとうございます。
それでグリップは、実銃のP7のスクイズコッカーを再現したグリップセーフティーがグリップ前側に付いているので、前後幅が多少長く見えて、M1911ガバメントなんかと比べると多少違和感はありますが、慣れてくるとメカニカルなスタイルで結構イケてますよね。^^v
後、サイトも見易いですし、アンビのマグキャッチが付いているので、右指ででも操作出来て便利ですし、結構重量があるマガジンがワンタッチでストーン! と抜けますので気持ちよいですね。
それでトイガンのスタイルの好みは人それぞれですので、M1911ガバメントとかが格好よいのも確かですし、このH&K P7の様にドイツ製のメカニカルなピストルには機能美がありますので自分的にはどちらも好きですね。
1911やM92Fも格好よいですが、P7の様にメカニカルな渋いスタイルのピストルもかっちょよいですよね。
ちなみに、映画「ダイ・ハード」ではブルースウィリス扮する「マクレーン警部」が「M92F」を使用していましたが、敵役のリーダー「ハンス・グルーバー」は、この「H&K P7」のシルバーモデルを使用していましたが、かっちょよかったです。^^v