撮影日:2023.08.11
場所:あいの風とやま鉄道石動駅1番のりば(下り)
列車名:「雷鳥」「白鳥」
元は北陸本線だったあいの風とやま鉄道の石動駅。直江津方面の1番ホームには、特急街道北陸本線を彩ったさまざまな列車の痕跡が残っています。柵が張り巡らされ一部入れない区画もありますが、一般客が動ける範囲で「雷鳥」や赤文字の「白鳥」が見つかります。「雷鳥」の下はうまく読むことができません。黄色の文字で「快速」も残っています。特急を補充した電車急行が整理されて、北陸の都市間は快速列車となりましたのでその名残でしょう。現在は「あいの風ライナー」がその役割を担っていますが、ハピラインの方はどうするつもりなのでしょうか。上りの2番線にも、懐かしい列車たちが眠っています。
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