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除染作業員の下半身事情

2016-03-17 12:21:13 | 日記

フクシマにおける除染作業員の行動につき、悪質な「デマ」がとび、
自治体や警察、所管官庁が困惑しているというニュースをみた。

つまり婦女暴行やそのテの犯罪が激増しているというのだ。

一時よりは減ったとはいえ、常時1万人弱のよそ者集団がウロウロしているのだから、
家族は気が気でないというのは十分理解できるし、
私も先日までその「周辺」にいたので、状況はよくわかる。

作業員は何も特殊な人間ではない。

前歴がこれほどバラエティに富んでいる職業もないだろう。

よくいうのだが、ピアニストからAV男優まで、デザイナーからホームレスまで、
先生からパチプロまで、という感じ。

建設会社は前歴による差別はしない。

戦力になると思えば採用する。

だから病人と現役組員以外は誰でも入れそう。

資格があれば完璧だ。

要するに都会でウロウロしている人間の縮図があると思えばまずまず間違いない。

しかも日当が高いからカネは持っている。

休日には東京や大阪でいつもやっているようにナンパ行動に出るだろう。

そうするとどうなるか。

福島県は若い女性のタイプとしてはかなり保守的である。

そう簡単に初めての男にはなびかない。

出会い系は一応別として。

しつこく追いかければトラブル多発となるのは容易に予想できる。

だから犯罪一歩手前の事例は頻発するはずだ。

特別な事柄ではなく、「文化」の衝突とみるべき。

ただ、あれだけの人数がいて、各地から集まっていたら、そりゃ刑法犯は激増するだろう。

クスリや窃盗は日常のこと。

都会の底辺が移ってきただけ。

99%はまじめな善人なのに、一部のはねかえりが全体の評価を決めてしまう不条理。

対策といっても、何かやらかしたらブラックリストに乗せて「永久追放」するだけ。

打てる手は限られている。

 



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