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副腎皮質ホルモンは麻雀の敵

2016-01-27 05:14:31 | 日記

アレルギー発症により、医者に投与されたのはプレドニゾロン。

典型的なステロイド剤で、副腎皮質ホルモンである。

私は今さら筋肉を増強しようとは思わないし、ましてスポーツの公式大会に
出場することもありえないから、そっち方面の心配はない。

しかし、免疫抑制作用、高血糖作用、多幸症などと並べられると少々気になる。

とりわけ麻雀で、その影響は歴然とでる。

打ち方が乱暴になるのだ。

売っている本人は大変楽しい。

しかし周りで見ている人にはいつもと違うと受け取られた。

点棒のやりとりが粗雑(つまり投げる)。

しかも手役に固執し、死ぬことができない。

ふだんならアッサリあきらめる場面でも突っ込んでいってしまう。

その結果、上がりも高いが振り込みもまた多いという、
いわゆるアップダウンの激しいド素人麻雀になってしまうのだ。

結局トップラスの繰り返し。

これではアベレージで勝てない。

勝てなくても良いがとにかく楽しい麻雀を打ちたい人は、
ロシア選手並みにステロイド剤を投与してから大会等に臨むこと。

いずれ麻雀にもドーピング制が引かれるかも。



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