ジャンルが間違っていると
思われるだろう。
そうじゃない。
私は確信犯?だ。
今回のSTAP細胞の発見は
とんでもない事件である。
これは核分裂のしくみを明確にした
のと同様のインパクトがある。
今は再生医療への応用面ばかり
論議されているが、
この研究の行き着く先は
細胞とは何か、
環境は生物に何をもたらすか、
ひいては生命とは何か、
という諸問題に抜本的解決を
もたらす可能性を秘めている。
「若返り」なんていうレベルじゃない。
極論すれば人が死ななくなる
ということだ。
カネさえあれば、いつまでも生きられる?
機能低下した臓器を次々リニューアル
していけば理論的には可能か。
問題はそれにとどまらない。
誰かがミイラに適用したらどうなる?
これはもはや科学・医学の問題じゃない。
哲学・宗教のジャンルだろう。
きっと古代エジプトのファラオは
将来こんな技術が発見されることを
予知していたに相違ない。
でなけりゃ、誰があんなに手間暇かけて
死体保存に狂奔するのかわからん。
あえて「超常現象」に分類した
所以である。
今日からお金持ちは火葬をやめて
土葬に切り替えるのをお勧めする。
そういうビジネスもでてくるだろう。
口座に100億円ほど積んでおいて、
将来「復活」が可能になったら
墓から掘り返す約束!
その際は「開発者」 の受け取る
特許料はベラボーなものになる。
日本国に納税する額も青天井か。
その時は課税最低限を1000万
まで引き上げてね。
もちろん消費税は廃止。
貧乏人からのお願いです。
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