今こそ日韓併合を

先日来のニュースでは、北朝鮮が突然態度を軟化させ、拉致被害者を含む
在留邦人の再調査に同意したという。
これはクセ球である。
中国との関係が悪化した今、日本との関係を良好に保つことで、
①国際社会の政治力学の中でなんとか浮上しようという涙ぐましい努力のあらわれとみるか、
②それともホントに経済がヤバイので、なりふり構わず「金王朝」の存続に一縷の望みをかけ、
「旧宗主国」日本に救済を求めてきたと考えるか、
私には後者のウエートが高いかに思われる。
「三代目」の焦燥は痛いほどわかる。
「売り国」と「ハングル」で書く暇もなく、このままいったら北朝鮮は中国軍に蹂躙されるだろう。
そうなったら三代目の運命は明らかだ。
最低でも公開処刑はまぬかれないだろうから。
それより今一度頼りになる「大日本帝国」の保護下に置かれた方が、
中国も米国も、はたまた「南朝鮮」も手を出しづらい状況になるのではないか。
彼のホンネはズバリ日本への亡命であるとみた。
そのうえで「旧満洲国」みたいな傀儡政権ができればベスト。
だめでも日本在留資格を得て国内に保護されれば十分だ。
ディズニーランドにも行けるしね。
問題はこんなバクダン提案を受ける度量が「アベチャン」にあるかどうか。
想定されるストーリーは、数十日後の日朝合意を受け、平和条約の調印式を東京で行うこととし、
三代目一家はごく少数の側近とともに来日して、調印後の記者会見で自らの国ごとの亡命を宣言する。
どんな騒ぎになるかミモノだ。
最もショックを受けるのは中国だろう。
アメリカとロシアは静観するのではないか。
まさかとは思うが、これで安倍晋三は歴史に残る大総理となって銅像が建つのは確実。
財界は商売になるので大歓迎するに違いない。
国民は拉致被害者が帰ってくるので拍手喝采。
提灯行列だ。
天皇陛下バンザイ！？！（2014.6.1記）

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