ネットニュースによれば、政府は平成31年1月1日をもって新天皇を即位させ、同時に新元号を発表する意向と伝えられる。
さあそうなればいろんな問題が発生する。
元日の新聞紙はどうなるのか。
発表前だから旧元号平成を継続使用する?
それとも内内に伝達しておいて、初日から新しいのを使ってもらうのか。
もっと困るのが年賀状だ。
まさか2週間も前に発表することはないだろうから、みんな旧名で出すのか。
それは失礼だと考える個人は、発表後に印刷して投函するかもしれない。
そうすると配達の現場は大混乱するだろう。
元日に仕分け要員を大量に準備できるわけもない。
印刷業は重要が減って、倒産が出るかも。
このように社会に多大な影響を及ぼすので、決まればなるべく早く発表してもらいたい。
予測も花盛りだろうが、ここで注意すべきは、候補はとっくに決まっているので、どこかに予測で名が出てしまうと、その時点で自動的に失格となるシステムだということ。
だから予測して自慢したいのはわかるが、発表はしないでほしいということだ。
良い名前であればあるほど、関係者の失望が大きくなるから。
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