そんなことをして何の役に立つのだと叱られそうだが、慣れてくるとソープ嬢は
私服でもわかるようになる。
①まず、平日の午後4時前後に、札幌市中央区南21条あたりから、すすきの行き市電に乗車する。
②彼女達は途中で乗ってきて、降りるのはたいてい「東本願寺前」。
③あまり派手な服は着ていない。一見地味な装いだがよく見ると、もとでがかかっているのが特徴。
④サングラスは必須。
⑤髪はストレートが基本だが、それほど長くない。
どうですか、だいたいイメージがわいたのでは。以下は項目毎の解説。
①普通のシロウトは午後4時台にススキノに出勤するわけがない。ソープの遅番は5時ごろの出勤。
スナックなら夜7~8時台か。
②ソープランドの主力は南5~7条の西4~6丁目に集中しているので、終点まで行くとかえって遠くなる。
なぜ市電で来るかといえば、帰りはタクシーなのであまり遠くに住みたくないから。
深夜料金で1000円以下というと中央区しかなかろう。
③控え室に目立つ格好で来ると、お局さまに「生意気だ」と突っ込まれる。
④外で素顔は見られたくない。ストーカーっぽい客もいるので。
神経質なコは、雑居ビルの場合、わざわざエレベーターを2階で降り、非常階段経由で裏口から
出ることも。自宅までつけられるのを警戒。
⑤クラブのママなら盛り髪が自然だが、ソ-プでそんなことをしたら仕事の邪魔だ。
というわけで以上の②③④⑤を満たしていれば90%の確率で当たると思って大丈夫。
私の知人はつけて行って指名したら大当たりだったと自慢していた。
よいこはまねしないでね。(2011.12.3記)
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