札幌(だけじゃないが)は連日寒波に襲われている。
毎日マイナス10度を下回るなんて何年ぶり?
先日、中央図書館に行こうとして豊平川にかかるミュンヘン大橋を
渡ったら、川が凍結していた。
10年ぶりくらいか。
もちろん一部だけだが、水面の見えない場所があるだけで驚き。
こう寒いと焚き火がしたくなる。
真夏でもやりたいのに、寒けりゃなおさら。
昔のように、庭の片隅で落ち葉焚きなんて絶対不可能な時代になってしまった。
すぐ消防車がやってきてお灸をすえられる。
やるとすりゃ、人里離れた山の中か広い砂浜のある海岸か、その程度。
それも事前に申請して。
最後にド派手なキャンプファイヤーをやったのは50年前か。
廃材を5メートルくらい積み上げてガソリンをぶっかけた。
あの時は翌朝までくすぶっていたっけ。
20年前に仕事でやったのもなかなかよかった。
遺跡の発掘がおわり、プレハブを撤収する時、
「ゴミは全部燃やしていけ」
との指示がでたのだ。
焼却炉があったから。
調子にのってどんどん燃やした。
破れたビニールシートが大量にあったので。
そのうち高い火柱があがり、手がつけられなくなった。
マジに山火事の心配をしたほど。
火が消えないので帰れない。
夜になっても始末がつかないので仕方なく消火器を使ったっけ。
あれは最後まで燃やしたかった。
今の時期なら、豊平川の河川敷で巨大焚き火ができそう。
燃えるものならなんでも持ってきて。
しかし、絶対に許可はおりないだろう。
COが発生するから?
それなら人間こそ原因物質じゃないか。
CO2を、呼吸するたびにそこらにまき散らさないで。
環境マニアからのお願いです。(2014.1.19記)
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