昨日は絵のオークションに行った。
北海道画廊が主催する年2回の定例行事。
昔は私も安いのを買い捲ったものだが、近頃は売却専門。
10点ほど持参した。
美術品の値段は本当にわからない。
これはと意気込んで持ち込んでも入札ゼロだったり、
捨てようかと迷ったものが3000円まで上昇してビックリということの繰り返し。
平山郁夫が出た。
少なくとも数十万円はするものが、1万円台で決着するとためいきが出た。
もうちょっと余裕があれば私も参戦するところ。
出品物の結果は1万円以上で売れたのでまあよしとしよう。
ああいうものが安値で買えるとわかっていたら、まじめに現金を
にぎりしめて行ったのに。
あとの祭り。(2013.7.20記)
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