先日のニュースで、北海道奥尻島にある奥尻町立奥尻高等学校が、新入生を全国から
募集することにしたと言っていた。
昨年の定員40名のうち11名しか集まらず、このままでは学校の存続自体危ういとの
判断だ。
そのため、下宿先も確保したという。
全国の男子中学生諸君! はっきり言ってこれはチャンスであろう。
ここだけの話、奥尻島は男性天国である。
詳しくは書けないが、私の知り合いで仕事で奥尻に長期滞在した独身男性は、全員が
現地で結婚して帰ってきたというゆるがない事実があることから想像してほしい。
要するに若い男性の数が決定的に不足しているということ。
そんなフラチな理由でなくても、若いときに奥尻で過ごすことは有意義である。
偏差値は上がらないかもしれないが、健康になることは保証する。
まずうまいものが食える。
島には魚屋というものがほとんどない。
みんな知り合いからもらってくるのだ。
取れたてばかり食っていると、都会に帰った時、あまりに魚がまずいのにガクゼンとする?
泳げないのが心配?
だいじょうぶ、強制的に仕込まれます。
温水プールもあるし。
授業でスキューバダイビングをやらされる高校なんて都会にはまずないだろうね。
卒業時には、素潜りでウニやアワビが獲れるレベルに?
たぶん3年もいたら、もう帰りたくなくなるだろう。
それくらい奥尻はステキなところなのである。
というわけで、女の子には勧めません。
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